「モンスターハンターライズ」制作者、辻本良三氏とZOOMで繋がれるチャンス到来しました。もうまもなく、「モンスターハンターライズ」が発売されるということで、親友・友人と体験版で、紋々と毎日過ごしていていますでしょうか、今回、その制作責任者から直接話が聞ける機会が訪れましたのでご紹介します。モンハン好きの筆者も楽しみです。
辻本良三(つじもとりょうぞう)氏について
◆Gamer①
“翔蟲”の導入経緯や体験版の反響などを聞いた「モンスターハンターライズ」辻本良三P・一瀬泰範Dインタビューhttps://t.co/o5rTuil7WX— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) February 26, 2021
辻本良三さんとは、父親はカプコンの創業者の辻本憲三氏、兄は現カプコン代表取締役社長の辻本春弘氏さんとなり、まさにゲーム一家といっても過言ではないでしょう。
辻本良三さんは『モンスターハンター』制作関わり、「モンスターハンターポータブル2nd」で制作責任者として勤めたが、この作品はユーザーからの評価は高くなかったが、その後のシリーズで、試行を重ねて爆発的な人気シリーズとなりました。モンハンといえば辻本良三さんというのがファンの間でささやかれていますよね。
モンスターハンターライズについて
「モンスターハンターライズ」は、「モンスターハンターXX」発売されてから約4年ぶりにモンハンが発売されます。今回は、Nintendo Switchとして、発売される為、制作の多くの時間がかかったようです。過去に登場していたモンスターも引き続き登場されることが決まっています。
新しいエリアとして「大社跡」という場所があり、そのエリアで、モンスターの群れと戦うことなどができるようです。
またアクション要素として立体起動装置のような物が追加されていて、空・陸・川なども高速移動することができるという機能が追加されています。
また、モンスターを味方にできる要素もあるようで、まちがいなく、今年のトレンドアイテムになりそうですね。
最大4人での協力プレイにももちろん対応しているので、気軽に「一狩りいこうぜ」となってしまうでしょう。今から興奮が止まりませんね。
今回の辻本良三氏とZOOMで繋がれるチャンス到来について
そんな「モンスターハンターライズ」制作者の辻本良三氏とZOOMで繋がれるチャンスがやってきました。ぜひゲームの発売前にいろいろ聞きたいですよね。
今回、担当する株式会社クリーク・アンド・リバー社は、ホームページで下記の説明をしています。
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2021年3月6日(土)、株式会社カプコンの【中途採用説明会&選考会】を開催いたします。
3月26日(金)に発売予定の『モンスターハンターライズ』など同シリーズのプロデューサーを歴任する辻本良三氏が約1年ぶりにご登壇!本説明会では開発職(プロデューサー・ディレクター・企画職・エンジン開発プログラマー・プログラマー・デザイナー・サウンドマネージメント・サポート等)を中心に全40職種を募集します。
常に”ゲーム”というエンターテインメントを通じて人々へ楽しさと感動を提供してきたカプコンが、次なるステージへ突き進むべくゲーム制作(コンシューマゲーム、モバイルゲーム)に関わるプロジェクトメンバーを募集中!
ゲーム業界で活躍されている方々はもちろん、CG・映像業界でのご経験を活かし、ゲーム開発に挑戦してみたい!興味がある!という方々も、ぜひこの機会をお見逃しなくご参加ください!
引用:リンク先はこちら→株式会社クリーク・アンド・リバー社
このように、カプコンでは一緒に働けるメンバーを募集しているようです。採用されるか・されないかではなく「モンスターハンターライズ」の制作秘話などが聞けるという状況が凄いと筆者は感じました。ぜひ挑戦してみたいです。
まとめ
本日より3月がスタート!いよいよ今月3月26日(金)にはシリーズ最新作『モンスターハンターライズ』狩猟解禁!
オトモガルクやオトモアイルーもウツシ教官の愛の鞭を受けつつ、鍛えながら、ハンターの皆さんをお待ちしております!狩猟解禁にご期待ください!https://t.co/YJcFmrUTBe #モンハンライズ pic.twitter.com/8XeF0YwYbw
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) March 1, 2021
いかがでしたでしょうか。辻本良三さんのことも知ることができ、筆者も会いたくなってきました。
一番重要なのは、「モンスターハンターライズ」の制作秘話が聞けるということが、筆者の中では強いので、ぜひ聞けるのであれば聞きたいですが、応募条件を見ると難しいかなと思っています。(笑)それでは、今後も「モンスターハンターライズ」について追っていきます。
モンスターハンターと言えばこちらも気になります。
Source:株式会社クリーク・アンド・リバー社