日によっては25度を超える夏日を迎えるなど、暑い日が増えてきました。コーヒーが大好きで1日に何杯も飲んでしまう筆者ですが、こう暑いとホットコーヒーよりもアイスコーヒーやアイスカフェオレが恋しくなってきます。しかしそれらのドリンクを飲むときに気になるのが、飲み終わりの最後の方の氷が溶けた薄いヤツ。あれってテンション下がりませんか?そこでミスドの氷コーヒーをヒントにしてアイスカフェオレを作った所、悪魔的ウマさのドリンクになったのでご紹介していきたいと思います!
ミスドの氷コーヒーを再現してみた
ミスドでコーヒーが氷になってミルクを注いで作る「氷コーヒー」。普通の氷を入れて作るアイスカフェオレだと、最後の方が薄くなってしまい物足りない思いをよくするのですが、氷コーヒーをヒントにしてアイスカフェオレを作ったら最後まで美味しく飲めるんじゃない?と思ってまずはコーヒーの氷を作ってみました。
インスタントコーヒーをちょっと濃いめに作って、製氷皿に流し込みます。
冷凍庫に入れ冷やし固め、氷が出来上がるまでひたすら耐えます。
コーヒー氷が出来上がったら、グラスに入れてから牛乳を注げばできあがりです!
あ~!ウマい!
飲んでいくうちにコーヒーがミルクに溶け出し、飲み進める度に味が変化していくのも醍醐味です。
美味しすぎてあっという間に飲み干してしまいましたが、コーヒー氷がまだ残っています。
このままボリボリ食べても良いのですが・・・。
また牛乳を注げば何杯でも美味しいアイスカフェオレが飲めてしまう!
もちろん二杯目も美味しい。これは夏の定番ドリンク決定ですね。
コーヒー氷はタッパーに入れてストックしておけば、いつでも薄くならないアイスカフェオレが堪能できますよ。
夏の悪魔的ドリンクを作り出してしまいましたが、冬の悪魔的ドリンクの贅沢ホットチョコレートもかなりおすすめです。
source:mister Donut
画像掲載元:秒刊サンデー