テレビというものは日常生活に欠かせないメディアとなりました。朝起きたらニュースを見るために、昼には社会情勢やお昼のワイドショー。夜にはバラエティとコンテンツが豊富です。しかし、そんなテレビもいまはYouTubeなどインターネットのコンテンツの登場により、かつてのような「一強」というわけにはいきません。そこで登場したこちらのテレビ、今後活躍することができるのでしょうか。
世界最小のテレビ「TinyTV mini」とは
ABD’li bir start-up olan Tint Circuits, TinyTV Mini ve TinyTV 2 adlı dünyanın en küçük televizyon protiptlerini tanıttı.
Tiny TV Mini sadece posta pulu büyüklüğünde 15 mm’lik bir ekrana sahipken, TinyTV 2’nin 26 mm’lik bir ekrana sahip olduğu açıklandı. pic.twitter.com/0TbLtim7TH
— TRHaber (@trhaber_com) October 31, 2022
こちらが今話題となっているTinyCircuits社が開発している世界最小のテレビ「TinyTV mini」です。
実は、TinyCircuits社は2019年にも同様の小型テレビ「TinyTVキット」を開発。しかしこれはテレビとは名ばかりの「MP4プレイヤー」でした。実際に地上波はみられないのです。
ただし、そのサイズは驚異的に小さく、幅35.7mm(画面22.8mm)というもの。幅3.5センチですのでポケットの中に嶋エルレベルです。
そこで今回、その「TinyTVキット」より更に小型化させたものが「TinyTV mini」。そのサイズは、幅23.8mmであり、画面サイズは0.6インチ(15mm)です。
現状販売にはこぎつけてはいないのですが、クラウドファンディング「キックスターター」で資金調達を行っております。
現時点(11月11日時点)では2,600万円ほどの資金があつまっております。
接続はUSB-Cとなり、充電や動画の転送などをおこなうことができます。ただしこのテレビ単体ではまだ「地上波」は見られません。
ですのでNHKが来ても抗弁権を有します。
将来的にはWi-Fiなどに接続し、YouTubeや地上波も見られるように改良がされていくものと思われますが、進化が楽しみですね。
Source:The TinyTV 2 and TinyTV Mini