近頃、マクドナルド業界を震撼させた斬新な動画が話題となっております。
ポテトLサイズを画期的な方法で食べるというモノです。通常
ポテトは、
ポテトの箱に入っております。Sサイズ、Mサイズ、Lサイズそれぞれ違う箱なのですが、話題となっている動画は、その箱以外のものを使うのです。しかも見た目もなかなか華やかで誰もが試したいと、バズっているわけです。そのいいねの数は「100万いいね」。今回はそれを再現する方法を紹介します。
100万いいね!斬新なポテトLサイズの注文方法
ドライブスルーで頼んだのは
ポテトLサイズ。通常であれば、
ポテトの箱に入ってくるのですが、動画ではなんと、ドリンクのカップに入っております。
しかも透明でなかなか見栄えも面白い。残りの
ポテトの容量もわかって一石二鳥。さすが100万いいねされるだけあります。ということで、この方法を実際に試してみたいと思います。
日本では「ポテトをドリンクカップにいれて」は頼めない。
根本的な問題ですが、日本では
ポテトをドリンクカップに入れてというオーダーはまず通りません。
ポテトの箱は規定の容量が決まっているため、それ以外の箱を使うと正確な量を測ることができません。また、マニュアルにそもそもそのようなケースはないので、まず許可がおりません。
そこで、どうしても再現したい場合は、通常の
ポテトのセットプラス「マックフィズ」を頼むといいです。
マックフィズは、透明な
ドリンクカップとなっており再現しやすい。ただし、中身が邪魔になるのでまずは中身を飲み干すことが重要です。
そこで、いったんマックフィズを飲み干します。一気飲みしたので、喉がキンキンに冷えてやがります。
ちなみに、通常のドリンクは「氷抜き」ができますが、どうやらマックフィズは氷抜きができない模様。
ということで飲み干した後、このドリンクカップに
ポテトを入れていきます。そして……
完成!
すばらしい、見栄えもクールで、残量もわかりやすい。これは是非とも公式なボックスにしてもらいたいところです!
オリジナルの
動画では「天才的すぎる」「このやり方は知らなかった」など絶賛のコメントが寄せられており、さすが、100万いいねの「メガバズ
動画」。
見た目もクールで、取り出しやすい。そして夏にはちょっと冷たいひんやりとしたドリンクボックスが見事に調和した、今回の「新型
ポテトケース」。
若干縁日で売られているやつ感はあるものの、ここまで人気があるものです。実は以前、
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