最近よく耳にする「マッチングアプリ」というもの。要はひと昔前の出会い系サイトみたいなものなのですが、このマッチングアプリというものはお互いの顔写真を見てお互いが気に入った相手とメールが出来るようになるというスタイルのモノが多いのですが、普通は出会うためのアプリなので、飲みに行きませんか?とか使うはずのメールの使い方が最高にクールな人が話題になっておりました。
バンドマンにギターの音色相談
マッチングアプリの使い方、あってる? pic.twitter.com/X4LBREOCIx
— 味噌 (@omiso_omission) March 31, 2020
この投稿者さんは、女性のバンドマンとマッチしたようで、第一声に何故か作曲ソフトのギターの音色の質問をかますという離れ業。そして律儀に答えてくれるのもなんだか良いですね。趣味の欄が同じだったというマッチなのでしょうか。
しっかり音作りを学び、知識を活かしたようです。
後日談…
音作り上手くいったみたいでほんとに良かったです、、この方と話した時間が一番有意義だった、、、 pic.twitter.com/XfsQIVt4aq— 味噌 (@omiso_omission) April 1, 2020
思わず師匠呼びしてしまう投稿者さん。良き音が作れて満足なようです。見切れている女性側の解答の部分では、「マッチングアプリをこんなに有意義に使えるなんて思っていませんでした。運営もビックリですね」というほのぼの解答。
他にも、ある意味正しいマッチングアプリの使い方をしていた猛者が
わかる。私も一時期だけやってたけど結局邦ロックの話して終わった。あと高学歴先輩捕まえてテスト勉強教えてもらってた。便利な世の中よな。 https://t.co/nimkiMY9yR
— ししだ (@Sz15Cz) April 1, 2020
趣味の話をするだけであったり、高学歴の方に勉強を教わってみたり...この方も達人級の使い方を経験しているようです。こんな爽やかな使い方があったとは。
以前も、マッチングアプリの裏技的な使い方としてご紹介したように、男女が出会うための場、というだけの使い方にとどまらない所もマッチングアプリの良いところなのかもしれません。
画像掲載元:写真AC