本日、渦中の小室圭・眞子夫妻がニューヨークへ旅立ちました。金銭トラブルの問題も一旦解決し、綺麗サッパリで新婚生活を迎える予定です。ただし、司法試験に不合格という残念な結果となり、小室圭さんが仕事に就けるのかどうかなど問題が山積です。そんななか、お二人が本日搭乗した航空会社と、そのクラスが話題となっております。一部報道によると「ファーストクラス」という報道もあります。仮にファーストクラスだとするとどのようなスペックなのでしょうか。
10時に「羽田」から飛び立つ航空会社は……「ANA」
さて、お二人が飛び立った際の情報としてあるのは「10時」「羽田」という2つのキーワードです。実は、この2つのワードだけで、飛び立つ航空会社を特定できます。
Googleで「フライト」の検索もできるのです。その結果以下の便が該当しそうです。
「10:20羽田空港 (HND) 移動時間: 12時間 40分深夜」
Source:Googleフライト
10時に羽田から飛び立つ便は「ANA」のみ。つまりANAを利用しております。
仮に、小室夫妻がファーストクラスを利用した場合どれほどのスペックになるのでしょうか。
ということでANAのファーストクラスを見てみましょう。
ANAのファーストクラス(B777-300ER)
ANAのB777-300ER ファーストクラス 座席は以下のような仕様。
専用スペース:全8席のみの特別な空間
座席:フルフラットになるベッドシート
スライドドア:ドア付きの個室型シート
個人用シートモニター:43インチ大型4Kモニター
ポート:ユニバーサルPC電源ポート、HDMI、USB電源ポート
Wi-Fiサービス:ANA Wi-Fiサービス
参照:ANA / B777-300ERファーストクラス
専用スペース、フルフラットシート、スライドドア、Wi-Fi、モニター完備。
このようなスペックの個室、どこかで見覚えがある……と思ったら「ネットカフェ」です。最近のネットカフェは完全個室(鍵付き)で、上記のような設備が一般的。
ただし、ANAのファーストクラスは価格が桁違いです。なんと一人、188万5650円(定価)。
ネットカフェレベルの空間に188万(二人で376万)の費用が出せるとするならば、小室夫妻やはり只者ではありません。それ以上に、国民はその費用がどこから捻出されるのか、気になるところなのかもしれません。
<追記>
小室夫妻はファーストクラスではなく、ビジネスクラスとTBSが報じております。
Source:TBS / Yahooニュース
参照:ANA