マクドナルドで好きなメニューといえばなんでしょうか。ハンバーガーも魅力的ですが、サイドメニューながらマックフライポテトも捨てがたいですよね。そんなマックフライポテトですが、「塩多め」という裏メニューをご存知でしょうか。今回は「塩多め」にすることで貰える塩の量はどれくらいなのか検証していこうと思います。
多すぎる「塩多め」
マックで塩多め頼んだら致死量の塩貰った pic.twitter.com/F2Jimaszre
— ろくのき (@6_noki) August 10, 2021
マクドナルドでマックフライポテトを「塩多め」で注文したところ、致死量レベルの塩を貰ったとネットで話題になっています。実際にマクドナルドで「塩多め」を注文すると、このように別容器で塩でもらえるようです。
マックフライポテト「塩多め」を頼んでみた
マックフライポテトの「塩多め」を購入してきました。こちらは、Lサイズのマックフライポテトです。「塩多め」の注文は流行っているようで、私以外にも2、3人ほど注文をしている人がいました。
塩はマックフライポテトに直接かけるのではなく、この袋に入れて渡してくれます。
思ったよりは塩は少なく感じますが、普通に考えればこれでも充分すぎるくらいです。
マックフライポテトLサイズに対して、追加の塩は3gでした。
「塩多め」の量を比較してみた
別の店舗でマックフライポテトのLサイズを「塩多め」を購入してきました。
ここでは塩が5g入っていました。塩の量は細かくは決まっていないのかもしれません。
Sサイズ、Mサイズも比較してみた
さらにMサイズのマックフライポテトを注文してみました。Lサイズの塩は3〜5gでしたが、Mサイズだと少なくなるんでしょうか。
結果はLサイズと同じく3gでした。マックフライポテトのサイズによって塩の量が変わることはないんでしょうか。
Sサイズのマックフライポテトも用意したので、これでマックフライポテトのサイズによる塩の量に差があるのかわかります。
なんと4gも塩が入っていました。まとめるとマックフライポテトのサイズによって塩の量が変わることはなく、おおよそ3〜5gほどの塩がついてくるようです。
今回の検証で15gの塩を集めることができました。さすがにこの量の塩を全てかけたら体調を崩しそうです。皆さんもマックフライポテトの味が薄いと感じたときには、「塩多め」を頼んでみてはいかがでしょうか。
マックフライポテトも美味しいですが、フライドポテトならぬ、焼きジャガイモが衝撃的な美味しさでした。