宝くじや競馬などで一攫千金を狙いたい……そんな夢を誰もが願っているはずです。一気に巨額なお金が舞い込めば、夢のような生活が待っているだけでなく、今までの悩みはすべて解決!なんていうのは、実際そうなってみなければわかりませんが、今回の男はそれを実現させたようです。しかしその当選方法が、また夢のような話なのです。一体どのようにして番号を当てたのでしょうか。
番号をピタリと当てたその方法は……
Man's incredible £210,000 lottery win - using numbers he saw in a dreamhttps://t.co/Z0qeZRuFyk pic.twitter.com/MrCgJFhnmk
— Mirror World News (@MirrorWorldNews) July 12, 2022
話題となっているのは、米国バージニア州のアロンゾ・コールマン氏。彼は、とある方法で「ボーナスボール19」という宝くじを当選させ話題となっております。
ボーナスボール19は、規定の数字を選ぶというもので日本でも「ナンバーズ」という宝くじがありますが、それに近いもの。
当選金額は、250,000ドル日本円で3,400万円にもなります。いったいその番号をどのようにして当てたというのでしょうか。
13-14-15-16-17-18という数字が夢の中で……
「13-14-15-16-17-18」という数字が、おぼろげに思い浮かんだという。夢の中で。
そうなんです、アロンゾ・コールマン氏は夢の中で出てきた番号を、実際に宝くじに使用。それがなんと見事当選するという、まさに奇跡が起きたのです。
いわゆる「正夢」というやつですが、そんな事があるものですね。
でも、そんな夢の中のものが現実になるなんて、うまい話が、あるわけが……と思うかもしれませんが、実は筆者も宝くじではないのですが経験があります。
以前、仕事の解決法で悩んでいた際に夢の中で出てきたとある手法を、現実で試したところ、見事問題が解決。
そんな事があるもんだな……と関心していたものですが、やはり同じような経験をしている人は多いようです。
「夢」って実はある意味「現実」なのかもしれませんね。
Source:デイリー・ミラー