ロストジェネレーション世代とは、就職氷河期時代に社会に放り出されることになった、別名「貧乏くじ世代」と呼ばれる悲しき世代。いや、別名といえばロストジェネレーションも別名なんですが。まあそれは置いといてその氷河期から逃れられなかった世代は、よくやり玉にあがる「バブル世代」とは全く真逆の悲しきあるあるが存在するのです...
「そのようや礼儀をわきまえない方は必要ありませんので、お帰り下さい。」だそうで。さすがにその当時でも、酷いなとは思ったけど、こんなレベルの話は当時はごまんとあったのだ。買い手市場とはこういうことだろう。
— ピロカルピンGtしんじろー (@pirokalpin_shin) June 13, 2019
こんな阿保みたいな引っかけというか、失礼な話が本当にあったんですね。バブル世代の説明会に来ただけで全員合格で海外旅行もプレゼント!みたいな扱いとは真逆ですね。
Twitterの反応
もちろんこの会社には入らなかったです。というか、選考に残らなかったという記憶が(笑
向こうは「いじめ」ではなく、「常識」という認識だったと思います。それがまかり通る時代だったんですね。— ピロカルピンGtしんじろー (@pirokalpin_shin) June 20, 2019
立場で態度を変える実験、みたいな話を思い出しますね。
二次面接で、身につけているものを売り込んでくださいって言われて、腕時計を外して、母親に貰った誕生日プレゼントなのですがって言ったら、そんなもの要らないって鼻で笑った担当者の顔が忘れられないw
— AJ@nobodylovesme (@ajnobodylovesme) June 20, 2019
そんな人とは関わりたくないな...という人の典型ですね。
さすがですね。就職で車がプレゼントされたなんて話もまじで聞きましたものね。僕の世代ではないですけどもw
— ピロカルピンGtしんじろー (@pirokalpin_shin) June 20, 2019
都市伝説としか思えませんが、そんなのめちゃめちゃ面接行きますよね。週5で。まあ、そんなこと思ってる奴(僕)は受からないだろうけど。
何をもって貧乏くじ世代とか言われてるんだろう?とかおもっていた僕もその世代の一番最後の世代ですが、こうやってみると「ああ、うん貧乏くじ世代だな」と心で理解しました。
最近でも、阪急のはたらく言葉たちが反感を買ってコラなんかが盛り上がってましたが、置き去りにされた世代はこれからどうにかなっていくんでしょうか。
画像掲載元:ぱくたそ