今年も夏の高校野球が始まった。全国の高校球児達がしのぎを削り、甲子園を目指す。毎年様々なドラマが起こるが、9日に行われた第二試合 仙台育英 (宮城)20 - 1 飯山 (長野)での、仙台育英のキャプテンのスポーツマンシップに賞賛の声があがっている。
大差で勝利した仙台育英のキャプテン千葉君の、スポーツマンシップに則ったファインプレー
仙台育英対飯山の試合で仙台育英が20対1で勝って仙台育英が校歌を歌い終わって背番号5番の千葉君だけ相手チームの方にも礼してる
ほんまに、高校野球って良すぎ。#仙台育英#飯山#高校野球#甲子園 #第101回全国高等学校野球選手権大会 pic.twitter.com/pmELG9wquf— 麗斗 (@reito3040tenjmt) August 9, 2019
相手がいてこそのスポーツであり、負けた相手に敬意を払うことを忘れない千葉君は、キャプテンにふさわしい人物と言えるのではないでしょうか?こういった礼儀をを学ぶことができるのも、部活動の醍醐味と言えるのかもしれない。
ネット上の声
外から失礼します。
キャプテンの姿勢に涙が出ました。
相手への感謝の気持ちを最後まで持って、優勝してほしいです。— We Love (@ETP_Life) August 9, 2019
私もコレ感動しました!
これぞスポーマンシップで気持ちいいですね
そして振り向いてから皆との距離に気付いてピョコッて所可愛いです— @Chaesung (@Chaesung6) August 9, 2019
どんな結果でもこういう礼節は気持ち良いですね(^^)
— ひよっち (@hiyotti1226) August 9, 2019
泣ける!
— kyosuke (@kyosuke84382587) August 9, 2019
甲子園に行く高校は、スポーツマンとしての姿勢も強豪なのだろうか?
現在、国家間では日本VS韓国のような構図が話題になっているが、お互いの国に敬意を払う姿勢は高校球児から学べることもあるのかもしれない。
画像元:いらすとや