外出自粛ムードは未だに終わりが見えない状況です。それによりテレワークも推進や、テレビ収録などもリモート上で行われるようになってきていますが、自宅にいるとすっぴんで過ごしているため急なビデオ通話に対応しにくいことがあるでしょう。そんな悩みを解決する鬼龍院翔考案の天才的な方法が話題になっています。
進むオンライン化
ゴッドタンのリモート収録と、あちこちオードリーのゲストなしカメラマンなしトーク収録。
それぞれ良いところも、もちろん足りないところもあるけど、最終的には出てる人が面白いからなんとかなる、というのを思い知る日々でもあります。 pic.twitter.com/0M79ZFdNhB
— 佐久間宣行 (@nobrock) May 7, 2020
テレビ界もリモート収録化がどんどんと進められています。テレビを見る視聴者側からはそれほど変わらないクオリティの番組が仕上げられていることに驚かされます。まだまだ試行錯誤の段階でしょうが、この状況をきっかけにこれからのテレビ収録の形が変わってくるかもしれないですね。
急なオンライン会議対応する方法
テレワーク時代でもビジュアル系バンドマンが急な配信に対応できるメガネ作った pic.twitter.com/GwhB8c7mqo
— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) May 13, 2020
鬼龍院翔さんも収録などでは化粧が手放せない人です。もし、急なリモート収録がある場合、すぐに化粧をすることは難しいことでしょう。そんな時に考えたのが、化粧後の目元を貼った眼鏡をかける方法です。
少し不格好にも見えますが、応急処置としては充分な出来栄えでしょう。特に画面越しで見られるだけならば、気になる違和感も緩和されそうです。
グッズ化を望むファン
コレはツアーグッズ、もしくはソロライブのグッズ確定ですよ絶対に売って
— だらっと(自宅待機中) (@mandy8151125) May 13, 2020
もちろんオンライン通話にも使えるでしょうがファンとしては公式グッズとしての販売を望む声が多くあります。推しの顔になって応援できるのはファンとしても嬉しいでしょうね。しかし、イベント参加者が全員この顔になっていたら少々不気味な光景になりそうです。
グッズにしてというコメント多々頂いております
壊れやすい素材になりそうだからその分意外と高くなったりとかしないかな…
グッズ制作はいつも意外な価格問題が降り掛かって来たりするんだよなぁ、聞いてはみますねありがとう— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) May 13, 2020
多くのグッズ化希望のコメントに鬼龍院翔さんも前向きな反応をしています。自作をする上ならば、安価な素材で手軽に作ることができますが、グッズ販売ともなると価格面の懸念事項もあるようです。
ネットの反応
@kiryuintw
リプ欄からヒントを経て、私も作ってみました
目のくり抜きは眉毛のハサミを使用すると綺麗に切れました!before← →after
(※急に母にお使い頼まれたから車の中で撮影) pic.twitter.com/dQXzHctpYL
— まりな( ¨̮ ) (@4XLRInO3FUSrmOA) May 14, 2020
これさえあればオンラインオフ会も怖くない!
作るしかない…!!! https://t.co/kjmmFuIgHr— 苗場に挑む山本@MWAM (@Ascle6) May 14, 2020
ネットでは早速自作してみたフットワークの軽い人もいました。鬼龍院翔さんはリモート収録に活用すると言っていますが、一般の方は収録に限らずオンライン会議や、友達同士のビデオ通話など幅広く活躍させることができそうです。
笑える話題もありますが、鬼龍院翔が女々しくて替え歌を本人がカバーする神対応も話題になりました。
鬼龍院 翔(キリュウイン ショウ)。Vo-karu。 血液型はB型、身長は164cm。
Source:ゴールデンボンバーオフィシャルサイト