元号は令和に変わり、平成までは皇太子様であられた徳仁さまが天皇陛下にご即位されました。天皇陛下のお子様は愛子さまのみ。常々言われていた、さらに次の皇位継承者はどなたに?という話がついに次代にせまったわけです。秋篠宮殿下の長男であられる悠仁さまか、それとも愛子さまなのか、という問題の前に女性天皇と女系天皇の違いについて話題となっていたツイートをご紹介!
女系天皇とは、女性の天皇のことではありません。
「自分(天皇)の母方の親族は天皇・皇族だが、父方は違う」というのが女系天皇です。
そういう人が天皇になったことはありません。
これを認めると、126代続いてきたのとは別の一族が「皇族」「皇室」となります。
だから反対しているのです。
— 号泣とは大声で泣き叫ぶこと (@see_voices) May 1, 2019
皇位継承者、3人のみ 女性・女系天皇、政権は消極的https://www.asahi.com/articles/ASM513K78M51UTFK00H.html
そんな違いがあったのですね。でも、それだと何が悪いのだろう?という説明がなかったので、補足などを。
なるほどわからんという方に、さらにわかりやすく
これが一番解りやすいテキストかも。
サザエとワカメが即位したら女性天皇となります。男系です。しかしタラちゃんが即位すると女系天皇となり、2000年続いた世界最古で最長の磯野王朝が途切れ、フグ田王朝が始まりまることになります。
女性天皇と女系天皇、
絶対一緒に考えてはいけません。 pic.twitter.com/e1dPS54REL— しゅん (@a_13pond) May 2, 2019
なるほど。サザエさん一家はまさしく日本を代表する家族だ、ということがわかりました。そこではないですけど。
愛子さまが即位されると、女性天皇になるという事ですね。しかしもし愛子様の直系のお子様がいるとそのお子様が男性でも女系天皇となる、と。
日本は、世界最古の国家であり、男系男子でつながり続けてきた天皇家の希少性、そして伝統というものは想像もつかないほどのもの。別の国がどうこう口を出してよい問題ではないですし、安易にネットに転がる所謂ツイフェミのような方々にかき回される事なく、とても大勢の人に注目されていた一般参賀のように、平和に解決できれば良いなと願います。