人間は、すべて同じようなスペックというものではなく、人それぞれ個性があり、そして見栄えも違います。つまり同じものはまったくなく、全てが異なる生命体であります。つまり飛び抜けた能力を持った人物が産まれてもおかしくなく、それを突然変異、映画的に言えばミュータントです。ということでこちらの女性が話題です。
体が磁石にくっつく!?
Mum can stick magnets to back after 'surgeons left metal tool in her years ago'https://t.co/amgFsTif6r pic.twitter.com/3bbEzNzAZM
— Daily Mirror (@DailyMirror) July 24, 2019
とある女性が手術後、なんと体に磁石がくっついてしまうというとんでもない問題を抱えていることが話題となっております。
この助成は6年前手術を行ったのですが、背中に異変を感じ、次第に立ち上がることすら困難。その影響でこどもの世話も苦痛となってしまったとのこと。
彼女は母の家に引っ越し実家でこどもの世話をしていると、テレビで手術後体に手術器具が残ってしまうという報道を知り、もしかして自分の体にも器具が残っているのではないかと疑ったようです。
実は以前から、彼女は体に金属を就けていなくとも、金属探知機がなってしまう問題を抱えていたようで、体に磁石をくっつけたところなんとくっついたということです。
大学医学部で調査
疑惑は確信へ、彼女は大学医学部の法学部に訪問し、調査してもらったところ、なんと腰から1センチの金属片を発見。
その後、その手術を起こした医師に訴訟を起こしたのですが、相手の医師はこの不祥事を否定。6年前の手術は問題ないとのこと。
確かにその手術で金属片が残ったのかどうかはまだ詳しい調査をする必要があるのかもしれません。
いずれにせよ、手術で何らかのパーツが残る問題があるのであれば、それを防止する策も必要なのかもしれません。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/mum-can-stick-magnets-back-18741486