image:写真AC
卓球女子シングルスの準々決勝で、伊藤美誠選手が取材陣のカメラライトが眩しいとジェスチャーで審判に訴える姿がありました。対戦相手が韓国選手だったこともあり、韓国のテレビクルーが妨害したのではないかとネット上で話題となったのです。しかし、このライトは日テレの『スッキリ！』の取材カメラであったことが報じられました。その際に、当時現場にいたとされる日テレの森圭介アナウンサーが、スッキリしない意味深ツイートをしていたのです。
伊藤美誠”妨害ライト事件”は 日テレ『スッキリ！』クルーによるものだった
7月28日に行われた卓球女子シングルス準々決勝で、日本の伊藤美誠選手と韓国の田志希（チョン・ジヒ）選手が対戦しました。
その際、伊藤美誠選手がライトがまぶしいと審判にジェスチャーで訴えたシーンがあったのです。
相手選手が韓国だったことから、当初は韓国メディア犯人説が流れ「韓国のメディアが、わざわざライトを使って伊藤美誠選手の妨害」「妨害の為に故意にやった」「韓国は、スポーツをやる資格なし」などSNS上にコメントが寄せられました。
しかし、ふたを開けてみたところ日テレの情報番組『スッキリ！』のクルーによるものだったことが報じられたのです。
アイヌ失言に続いて今度は伊藤美誠〝妨害ライト事件〟 日テレ「#スッキリ」が窮地 https://t.co/O2YqD8XeCd
— 東スポ (@tospo_prores) August 5, 2021
7月28日の女子シングルス準々決勝の試合中、「取材クルーのカメラライトがまぶしい」と伊藤が審判にアピールするシーンがあった。相手が韓国の選手だったため、ネット上では「韓国のテレビ局の妨害行為」などと炎上したが、実は「スッキリ」のカメラだったことが発覚。「デイリー新潮」によると、日テレもこれを認めているという。
source：東スポ
そして、5日にデイリー新潮が妨害ライト事件について報じる前、4日に日テレの森圭介アナウンサーがスッキリしない意味深ツイートをしていた事も明らかとなりました。
森アナ、スッキリしない意味深ツイート
悔やんでも悔やみきれないことをしてしまった時は、そのこと自体を忘れたくなってしまうけど、もうニ度とそんなことをしないように紙に書く。書かずとも胸に刻めばいいと言えるほど、自分を信用してない。書く。忘れないように、書く。
— 森 圭介 / 日本テレビアナウンサー (@moritwi) August 4, 2021
悔やんでも悔やみきれないことをしてしまった時は、そのこと自体を忘れたくなってしまうけど、もうニ度とそんなことをしないように紙に書く。書かずとも胸に刻めばいいと言えるほど、自分を信用してない。書く。忘れないように、書く。
妨害ライト事件当時、現場にいたとされる森圭介アナウンサーが、上記のような意味深ツイートをしました。
このツイートに「まず謝れよ 意味深ツイート怖い」「気持ち悪い自己満足ポエム」「書かんでよい。一言謝れ。」「あなたが語るべきはポエムではなく事実関係の説明です。」と、ネット上には冷ややかな声が寄せられています。
森圭介アナウンサーと言えば、オーバーなリアクションについても話題となりました。
森圭介プロフィール
生年月日 1978年11月
出身大学 一橋大学社会学部
出身高校 東京学芸大学附属高校
身長 167cm
血液型 A型
入社年 2001年
source：日本テレビ
