お化粧というのは、女性にとって最も重要なファッションであり、マナーであり、女の特権です。なぜ女性だけが主にする世の中になったのか、その辺を紐解くと面白いのかもしれませんが、こちらの案件は、やや恐ろしい事実となっております。ということで女性の方要注意でございます。
化粧品の中には菌がいっぱい!?
#UKDigital Over 90% of makeup products contain deadly superbugs including E.coli, scientists warn https://t.co/v9qHsR37fM https://t.co/7JTgmzgulK (Shivali Best)
— UK Digital (@UK001Digital) December 3, 2019
我々の身の回りには雑菌がいっぱい!今触っているかもしれない、スマートフォン、キーボード、そして人間そのもの・・・雑菌をいい出したらきりがないのですが、こちらの商品に菌が付着しているとなるとやや恐ろしいことです。
アストン大学の研究者によると、化粧品の90%以上には大腸菌を含む、ブドウ球菌などの致命的な菌が含まれていると警告しているようです。
多くの人が、何も考えずにバッグの中の化粧品を取り出し顔に付着させておりますが、この問題により、皮膚感染症血液中毒など様々な病気を引き起こすとのことです。
原因としては、化粧品がめったに洗浄されず、使い続けられるのでその過程で危険な菌が付着するとのことで、例えばマスカラやリップグロスには大量の菌が含まれているということです。
確かにトイレにバッグを持ち込み、洗面所で化粧を治す方は多いハズ。だってそもそも化粧室はトイレですし。
また電車内などウイルスたっぷりの環境下で化粧をする人も少なくありません。それはもしかしたら、化粧品に大量のウイルスを付着させ、ご丁寧に顔に付着させウイルス感染させているのと同じなのかもしれません。
研究者のアムリーン・バシール博士いわく、商品者の衛生状態の悪さは本当に心配だ。管理や、利用方法など衛生管理には気をつけてほしいとのこと。
とはいえ、この状態で至って健康体だという方は、それなりの免疫があるからこそなのかもしれませんね。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/science/over-90-makeup-products-contain-21016771