令和の時代も始まり、平成の時代にだいぶ溜まったあの「肉」をそろそろ落としたい。このまま「令和ジャンプ」なんていやだ!という方にはぜひとも見ていただきたくないこちらの商品。あの「成城石井」で売り切れ続出となっているとんでもない商品だということなのです。
成城石井で再販始まるも即完売「いちごバター」
ということでコチラ話題となっておりますのは、成城石井で再販が始まるも、直ぐに完売。そしてオンラインでも速攻売り切れるというとんでもないバケモノ商品「いちごバター」です。見た目は「いちごジャム」なのですが、若干いちごジャムとは異なるものであるようです。
蓋の説明には「低糖度のため、カビが生えるため早めに食べなさい」という趣旨の内容で、早く消費することを促されるも、せっかく手に入れたものであるので、そんな勇気はない。
と言いつつも早速開けてみると、そこには、いちごジャムでもなくバターでもない、新感覚の物体が登場。
正式名称は「いちごスプレッド」。ペースト状のすりつぶした物体の意味合いでありますが、心なしか、何も考えずにパンに塗りたくなる。
ということで、とりあえず焼き立てのアッツアツトーストにつぶつぶのそれをON。
見よ!この粒度。
ぼてぼてとした「いちご」が、見事にペースト状となり、まるでいちごそのものを塗っているかのようです。
ということで早速食べてみますと、確かにいちごジャムではなく、いちごとまろやかなバターの風味が絶妙にマッチした新しい食べ物。もちろんトーストには最高にマッチするわけです。
奇跡的な出会いでありますが、と同時にこれが何故今までなかったのかと思えるほど、自然に馴染んでくる。
ということで、今後も手に入るのであれば是非とも食べたいものですが、残念ながら、まだ販売されていないので、残りのいちごバターを楽しみたいと思う。
AmazonやYAHOOなどのオンラインショップでは3,000円〜5,000円(通常価格754円)という非常に高価な値段となっております。