故・梅宮辰夫さんが出演する広告看板に対し、契約満了後顔を黒塗りされてしまった問題で、問題の骨董品店は、公式サイトで謝罪を行っております。また、そのやり取りも公式サイトで、公開するという異例の事態となっております。一体何がどうなってしまっているのでしょうか。
問題の骨董品屋の看板とは
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問題となっている骨董品屋の看板は、梅宮アンナさんが発見したもの。
実は梅宮辰夫さんが、契約満了後もしばらく骨董品屋の看板として使われていたようですが、10月18日にアンナさんが異変に気づきます。
なんと梅宮辰夫さんの顔が黒塗りにされていたというのです。その際に梅宮アンナさんはインスタグラムで
余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。
涙が出て。。。悲しくて。。契約は2020年で終了していまして、父が、他界した事により、渋谷区、港区、首都高沿いは、随分前に、取り下げています。
とコメントしております。
取り下げをしているにもかかわらず、掲載され続けようやく撤去された……とおもいきや、なんと顔を黒塗りにされるだけという、屈辱的な状況。
このアンナさんの怒りのインスタ投稿に、メディアも続々と報道。フジテレビの報道番組でも大きく取り上げられました。
骨董品屋がインスタグラムで謝罪
それを受け、問題の骨董品屋は、梅宮アンナさんのインスタグラムにDMで謝罪をしております。
本郷美術骨董館でございます。
この度は不快な思いをさせてしまいまして誠に申し訳ございません。
既に当該看板につきましては対処させていただきました。
重ねてお詫び申し上げます。弊社代表からのご連絡をDMにて送信させていただきました。
お手数おかげしますが ご一読頂けたらと存じます。よろしくお願い申し上げます。
そして、この一連のDMのキャプチャーが、公式サイトに掲載されるという異例の事態。
どうやら、報道を知った方々からクレームが入った模様です。
黒塗りが一時的な措置とはいえ、やはり見る方によっては残念な気持ちにさせてしまうのは言うまでもありません。
現在は、看板ごと真っ白となっているのですが、今後この骨董品屋のイメージキャラクターが誰になるのか注目です。
参照:本郷美術骨董館