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夏に便利なペットボトルホルダーを超簡単に作るライフハック!



暑い夏の日など、外出中にペットボトル飲料を購入することがあります。その飲み物を飲み切るまではペットボトルを持ち歩くことになりますが、あなたはペットボトルをどのようにして持ち歩いているでしょうか。手拭いで簡単にペットボトルホルダーを作ることができるのをご存知でしょうか。今回はペットボトルホルダーを簡単に作る方法をご紹介しましょう。


準備するものは...。


準備するものは何と日本手拭い1本だけです。



ペットボトルを手拭いの上に置きます。


ペットボトルを、口の部分が手拭いの外に出るようにして手拭いの真ん中におきます。写真では左側に置いていますが、右側でも構いません。



手拭いを結びます。


手拭いをペットボトルの口の部分で結びます。この段階ではまだきつく結ぶ必要はありません。


結び目の右側の部分はペットボトルが見えている状態なので、ペットボトルを手拭いで上と下の両方から包み込みます。



ペットボトルを包み込んだ状態です。


手拭いでペットボトルをこのように包み込みます。次に、ペットボトルの底の部分から右側に向かって手拭いをねじります。



手拭いをねじった状態です。


ペットボトルの底の部分から右の方に向かって手拭いをねじりました。この段階では手拭いの端までねじる必要はありません。



底の部分で手拭いを結びます。


ねじった手拭いを、ペットボトルの底の部分で結びます。結び目ができたら、今度は手拭いの右端までねじります。このねじる部分はホルダーの持ち手になるのでしっかりとねじります。



右端までねじった部分を折り返します。


右端までねじった手拭いを口の方に向かって折り返します。


折り返した手拭いの端を、最初にペットボトルの口の部分に作った結び目の下に入れます。


下に入れた部分と下に入れていない部分とを結んで持ち手を作ります。



結び目の下に入れた部分を結びました。


結び目の右側に見える部分が持ち手となります。結び目をさらに固くして、ほどけてこないようにします。



結び目が硬くなりました。


持ち手部分の結び目は固くなりましたが、まだ完成ではありません。ペットボトルはまだ手拭いに固定されていません。


最初に口の部分で作った結び目の処理をします。上の方から今の状態を見てみましょう。



上に見えている結び目は、一度しか結ばれていません。


もう一度結んでペットボトルが落ちてしまわないようにします。



もう一度結びました。


これでペットボトルが手拭いから落ちてしまうことはありません。後は、ねじった部分の手拭いが見えているので、この部分を目立たなくすると、ペットボトルホルダーの完成です。



ペットボトルホルダーが出来上がりました。


持ち手を利用することで、ペットボトルを手軽にもちあるくことができまるようになりますし、手が濡れてしまうということもなくなります。



手拭いを使ってペットボトルホルダーを作る方法は、他にもたくさんあるようです。お気に入りの形になるような作り方を検索してみても良いかもしれません。


暑い夏の日には、すぐ飲めてずっと「キンキン」冷ペットボトル氷を作る方法! も役立ちそうです。

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