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オリンピック閉会式に、蛾が映り込み、ネットの特定班が種類を特定しはじめる


蛾

image;写真AC

多くの物議を醸した「東京2020オリンピック」も昨日無事に閉会式を迎えました。終わってしまうと何だか寂しい気持ちにもなりますが、「東京2020パラリンピック」も始まるので気持ちを切り替えていきたいところです。そんな、東京2020オリンピック(オリンピック)の閉会式の、とあるシーンがネットで話題となっておりました。それは日本人の多くが嫌うあの虫たちが堂々と映っていたということです。

その1.オリンピック中継で、アルゼンチンの放送局がゴキブリをドアップ

話題となったのは、7月26日に大井ふ頭中央海浜公園で行われたホッケーの中継。こちらの中継は、アルゼンチンの放送局が行っておりました。

中継であれば、選手や競技場などを映しますが、たまに息抜きとして風景などを映すこともあります。

そんな中、今回映像に映ったのは日本人の誰もが嫌うあの虫「ゴキブリ」です。

一体なぜ、ゴキブリがドアップで映し出されたのかは全くわからないのですが、アルゼンチンの方々からすれば日本のゴキブリが珍しいかもしれません。

ただし、アルゼンチンにもゴキブリが生息するので、ゴキブリ自体は珍しい昆虫ではありません。恐らく、日本の競技場の中にゴキブリが居ると言うカオスな状況が、アルゼンチン放送局にとって珍しかったのでしょう。

さらにオリンピック中の、虫の騒動は続きます。

その2.閉会式では「蛾」が登場

続いては、オリンピック閉会式で、橋本聖子会長がスピーチを行っているさなか、演台の五輪マークの右上に黒い点が出現しました。

「これは何だ?」ネットでも話題となったのですが、どうやらこれは「蛾」のようです。

閉会式は20:00〜22:30です。日本人ならば、夏の夜の時間帯に、煌々と光をともしていれば、自ずと何が起こるかがわかります。

しかもネットではこの蛾の種類を特定する猛者もあらわれ、閉会式のスピーチよりも「蛾」がトレンドに入るほどに。

ちなみに、この蛾の種類は「シロオビクロキバガ」ではないかという意見がありました。しかし、東京都市部には自然分布していないと言う声もあり、特定は難航している模様です。

以上の昆虫騒動に加え「セミ」の大合唱が外国人を襲撃している8月。これも「日本のおもてなし」と皮肉る声もチラホラあるようです。

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