餃子の王将に謙虚過ぎる名前のライバル店出現に、ネットに衝撃が走っている。その店は、なんとミシュランにも選ばれていて「餃子の味が旨すぎて半端ねえ!」という評判なのだ。店の名前と、味のギャップにネットが騒然となっている。この店の名前とは?ネットをザワつかせている動きを紹介する。
その謙虚過ぎる名前とは・・・
3年連続ミシュラン選出!京都発 「餃子歩兵」https://t.co/7XSjAjCyBQ pic.twitter.com/b6EmfsnSYD
— Numero TOKYO (@NumeroTOKYO) February 18, 2019
名前が「歩兵」。なんて謙虚過ぎる名前なんだ。餃子王将を意識した、そして将棋のしゃっれ気たっぷりな、粋なセンスを感じる。名前は謙虚だが、味の実力は、折り紙付き。3年連続で、あのミシュランに選出されている。京都祇園店では、なんと4時間待ちの行列が出来ている。東京では昨年12月に銀座店がオープンした。
「行きつけにしたい こなれた小京都」が、店のコンセプトだ。
ネットの反応
頑張って商売すると、『成(り)金』になれるんですね(*´ω`*)
— ↑の (@miotukushi30294) February 23, 2019
祇園のくっそ美味い餃子屋さんだ!
画像は多分銀座店ですかね普通の餃子も美味しいけど、特性の味噌ダレをつけて食べる生姜餃子も堪らない!
あと箸袋でかわいい箸置きが作れます(`-ω-´)✧https://t.co/HwE75uOv16 pic.twitter.com/obrzGK7TCm
— 海豚9 (@iruka9_krs) February 23, 2019
後ろは振り返らない、前にだけ進むという意思も感じます
— 月光 (@hibine_gekkou) February 23, 2019
ツイートの返信コメントも粋だ
Twitterウオッチャーでもある筆者。最近のツイートの返信欄のコメントに、クリエーターとしてのココロが、くすぐられて止まない。実に、発想が面白いと全世界で話題になった動画。そして、粋なコメントが並ぶ。今の若い世代の発想力に無限の可能性を感じる。今のつまらないテレビの世界に毒されることなく、ネットフリックスやYouTubeで独自の感性を磨いていることが、伺える。
こういった若い世代の発想力を生かせるビジネスモデル、教育モデルを、日本全体で、構築したい。
掲載写真元 写真AC