地球に住んでいる我々は、当たり前ですが重力にとらわれて生きています。重力が無ければ地球という星が存在できないので本当に当然としか言いようがないのですが、そんな普通の重力に逆らっているかのような建造物がウクライナの「オデッサ」にて見つかり話題になっておりました。
オデッサと言えば
恐らく、日本でもかなり知名度が高い地名だと思います。マ・クベ司令がそこら中の鉱山から資源をかき集めてジオン軍に送ってた場所ですね。「オデッサ作戦」で取り返された時「あと10年は戦える」と豪語していましたが、実際のオデッサには砂漠も無く、黒海に面した湾岸都市のようです。そんなオデッサにて見つかった「信じられない」建物がこちら
引力はどこにいった
ウクライナのオデッサ近郊にある廃墟。じゃがいも選別場だったとか。何なんだろうね、このワクワクする造形は……https://t.co/u5fIvpCSlP pic.twitter.com/6xMo23dxlz
— Metal Mania SAYUKI (@MetalSayuki) September 29, 2020
まるでここだけ無重力下にあるかのような建物。我々は重力に魂を引かれてなどいないというメッセージを込めた建造物なのでしょうか。
Twitterの反応
横から失礼いたします
ワタクシも全く同じ事を考えました
— MOGY(約10年ぶりのダイエット中) (@STR02) September 30, 2020
たしかに、今にも歩き出しそうです。アッザムのように。
同じこと思いました
— (@7x5cp) September 30, 2020
下のブロックなど飾り。偉い人にはそれがわからん、という事なのかもしれません。
ガンダムはJRAなどともコラボしていたりするほどの、いわば「日本文化」。わからない事は流石にないと思いますが(正:わからなくても無理はありませんが)、わからない方、本当にすみません。
画像掲載元:写真AC