昔よりも、男女混成のコンビ、バンド、グループというものは非常に増えたと思いませんか？人気グループだけとっても、ＡＡＡ（最近、よろしくない方で話題に上がっていましたが．．．）、サカナクション、セカオワなどなど。芸人さんでいうと蒼井優さんと電撃結婚した南海キャンディーズなんかもそうですよね。今回話題に上がっていたのは男女コンビの若手芸人「カフカと知恵の輪」さんの、実に今だからこそ問題視されるような話題でした。
ある日起こったこと pic.twitter.com/V8NA3yJfTD
— t.obonai カフカと知恵の輪 (@twobonai) June 15, 2019
画像でまとめてくださっているので、かなりの長文ですが、要点をかなり乱暴にまとめると「イジる、という行為にセクハラ（下ネタ）を入れるのはいかがなものか」という事でした。イジるという行為に関していえばプロというべき芸人さんが、こんな質も低く、個人が不快に思うようなイジりをするのはどうなのか？
さらにこのように語っておられました
そういった質の低い詭弁でごまかされるの、ものすごく舐められてる感じがして最悪だったな。僕らは馬鹿じゃない。騙されるわけがない。どうせなら「いちいちうるせえクソ神経質が」と言ってくれた方が分かりやすいのに、なんで下手糞に善人ぶるんだろう
— t.obonai カフカと知恵の輪 (@twobonai) June 16, 2019
まさしく、この二つのツイートに込められたメッセージがわかりやすくてとても良いですね。無神経に人を傷つける人は責任転嫁をしがちな人は多いかと。
Ｔｗｉｔｔｅｒの反応
どう考えても僕が言わないと簡単に流れていたでしょうし、そういう一日は誰にとっても意味がないなと思いました、ただ人前でキレたことがなかったので、「キレると僕こうなるんだ」とびっくりしましたし疲れました
— t.obonai カフカと知恵の輪 (@twobonai) June 16, 2019
こういった事があった時、仲間側に我慢させ、後で自分が謝る。みたいな事なかれ主義な自分にとって、ここは見習うべきなのかもなと思いました。
そもそも
それを面白いと思う感性に問題があったのでしょう、難しい話です。
— t.obonai カフカと知恵の輪 (@twobonai) June 16, 2019
安易な下ネタははなから辞めた方がいい、なぜなら安易だから、ということなのでしょうね。
— t.obonai カフカと知恵の輪 (@twobonai) June 16, 2019
安易な下ネタで笑うほど、今のお笑いはレベル低くもないし、一般人の間でも下ネタばかり言ってる人って、面白くないと認識されているイメージですよね。
本当に面白い人たちは、天才でもあり、努力の天才でもあるという事ですね。
画像掲載元：ぱくたそ
