踊る大捜査線など、数々のヒットドラマに出演している女優の深津絵里さん。「深津絵里=女優」という方程式が成り立ちますが、実は過去に女優以外の仕事をしていた事があったのです。これは本人としても封印してしまいたい黒歴史ともいえるのでしょうか?実はかつて、アイドル歌手としてデビューしていた過去があったのです。
高原里絵で歌手デビュー
本日入荷の8㎝シングルから。
深津絵里のアイドル期/レア盤、高原里絵名義のシングル「マリオネット・ブルー」が入荷しました pic.twitter.com/93psFXRx2M— 神保町タクト (@cd_tacto) June 1, 2018
1988年10月に、なんと高原里絵名義で歌手デビューをしていたのです!
ボーイッシュで活発なイメージで歌う姿がカッコイイ印象です。
水原里絵で歌手デビュー
金子修介監督「1999年の夏休み」デジタルリマスター版公開
8月11日 Tジョイ博多
☆チラシ写真の右上:水原里絵は深津絵里のこと。1988年の作品。当時、歌手として活動していたが、これが映画デビュー作。少年役を10代の女優達が演じた。#トーマの心臓 pic.twitter.com/HN9kf8qGqz— ロキシー (@xosorrow) July 18, 2018
1988年10月に、なんと水原里絵名義で歌手デビューしていたのです!
ってアレ?
高原里絵でデビューしていたんじゃないの?と思いましたが、同日に別名義で歌手デビューを果たし、水原里絵の時は少し影のあるミステリアスな雰囲気を醸しだし、一人二役で歌手デビューを果たしたという不思議な過去があったのです。
深津絵里でも歌手デビュー
1999年の夏休みに出演した深津絵里さんは元アイドル歌手。アレンジの大袈裟さと歌唱力でナカナカ聴かせてくれます。当時のキャッチフレーズは "少女のくせに甘くない"(だったかな) 3つの名前を使い分けていて、19―では水原里絵名義でした★#1999年の夏休み #深津絵里 #高原里絵 #水原里絵 pic.twitter.com/KcBtwDE17E
— 星野時環★月光百貨店@2019年の夏休み (@mujyuryoku2014) May 26, 2019
高原里絵、水原里絵だけでなく、深津絵里名義でも歌手デビューを果たしていましたが、いずれも女優としてブレイクする前のアイドル活動と言う事であまり認知されておらず、当時のCDは現在では貴重なお宝となっています。
あの大物女優の現在では絶対NGシーンな黒歴史ドラマも話題となりましたが、
深津絵里さんのアイドル姿、是非見てみたいですね。