人間というものは、防寒のために、自身の防御のために、そしてファッションのために衣服を着ます。しかしそれが本当に必要であるかは、その時々によって変わってくるわけですが、エアコン完備で、安全性高い場所の自分の部屋。ここで衣服を着る必要はなく素っ裸でいる人はいるかと思います。しかしこちらの方はちょっと違います。
飛行機に素っ裸で搭乗しようとした男
Man tries to board flight naked saying clothes made him 'less aerodynamic' https://t.co/JEzk8ZK74U pic.twitter.com/OjBEfqH2p0
— Daily Mirror (@DailyMirror) March 24, 2019
話題の男は、ロシア人でモスクワのドモジェドヴォ国際空港で飛行機に乗る際に警官に止められ御用となった。その原因は彼が素っ裸だったようです。
しかしなぜその男が素っ裸だったのでしょうか。酔っ払って居たということなのでしょうか。38歳のその男は驚くべき持論を述べていたようです。
男いわく
空での空気抵抗を減らし、快適な飛行をさせたかった。
なるほど、服を脱げばある程度の空気抵抗は・・・
っていやいや、1人や2人の衣服を脱いだからって空気抵抗が変わるわけでは、そもそも飛行機そのもので人間は包まれているから、あまり関係がないのでは。
なにはともあれ、怪しい客が逮捕されほっと胸をなでおろしたいわけですが、他の搭乗客は
彼を真正面から見てしまった・・・。
と、今回の搭乗を後悔している客もいるということです。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-tries-board-flight-naked-14179160