待ちに待ったFinalFantasy7のリメイク作品である「FF7R」がPS4で登場し、大いに湧いたゲーム業界ですが、ここに来て開発元であるスクウェア・エニックスがとんでもない変化球を打ってきて物議を醸しているのです。なんとFF7Rの完全版を発売するということです。今までのは、完全ではなかったのか、そしてそのプレイできるゲーム機が「PS5」なのです。
FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE
【State of Play】
PS5『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』2021年6月10日(木)に全世界同時発売!詳しくはこちら⇒ https://t.co/UlTaGsSROY#PS5 #FF7R pic.twitter.com/DF0bz7zvif
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) February 25, 2021
さて、FF7の完全版である「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」が、今年の6月10日に販売されるということが先程発表されました。
このゲーム内容は、PS5でのプレイによりグラフィックの強化、そしてユフィなどの追加ストーリーが盛り込まれた、FF7Rでは楽しめなかった機能が搭載。
もちろん目玉は「PS5」という最新型のプレイステーションでのプレイが可能となり、よりリアルなグラフィックを楽しめるというまさに完全版たるボリュームである。
完全版商法過ぎると炎上
FF7のためにPS4を買った人は一年後に5万円のPS5に買い換えないとDLC遊べませんってドラクエ11より酷い完全版商法 pic.twitter.com/erhh44AzSb
— ひろっぴ (@Hiroppi415) February 25, 2021