あなたはカラムーチョは好きですか。お菓子とは思えないパンチのある辛さがクセになる人気のお菓子の1つです。そんなカラムーチョが、ファミリーマートのお母さん食堂シリーズに「炒飯」として登場してネットで話題になっています。その「カラムーチョ炒飯」を、さらにカラムーチョ感を高めて食べてみようと思います。
お母さん食堂「カラムーチョ炒飯」
お母さんだいぶ攻めてきたな pic.twitter.com/krdJ6xpB9Z
— 大沖活動 (@daioki_katsudou) August 18, 2021
ファミリーマートのお母さん食堂シリーズも随分と種類が増えました。最近では、そのバリエーションの多さにお母さんが作ってくれそうなのか疑問視する反応も少なくありません。
そんな中、炒飯ではなく「カラムーチョ炒飯」という変わった商品があるとネットで話題になっています。お母さんどころか、このアレンジをしたことがある人はかなり稀なんじゃないでしょうか。
カラムーチョ炒飯を食べてみた
カラムーチョ炒飯を購入してきました。最初に立ち寄ったファミリーマートでは、話題の影響なのか既に売れ切れており、2件ハシゴして購入することができました。
「カラムーチョ炒飯」とは言っていますが、カラムーチョが入っているわけではないようです。あくまでカラムーチョ味ということなんでしょう。
作り方は簡単です。お皿に盛り付けて、
ラップをせずに電子レンジで温めるだけです。もちろん、フライパンで炒めてもオッケーです。
キムチ炒飯のような赤い炒飯が完成しました。匂いからして美味しいのは間違いないでしょう。
確かに味はカラムーチョっぽいピリッとした辛さがあって美味しいです。この美味しさでお値段298円は良心的です。
カラムーチョと食べ比べてみると、カラムーチョの再現度の高さを改めて感じさせます。お菓子味の料理って新感覚ですね。
カラムーチョをトッピングしてみた
さらにカラムーチョ感を高めるために、豪快にカラムーチョをトッピングしましょう。
インパクトある見た目になりましたが、味の再現性が高いのでお互いの相乗効果できっと美味しくなってくれることでしょう。
う、うまい!
カラムーチョの味も濃くなり、さらにサクサク感も加わってめちゃくちゃ美味しいです。お菓子なのにご飯と合ってしまう新感覚の料理の誕生です。カラムーチョ炒飯の第二弾が発売される予定があるならば、今度はカラムーチョも入れて製品化して欲しいところです。
お菓子といえば、余ったご飯とチーズでアレンジ、背徳的すぎるポテチ越えのお菓子を作ってみました。