iPhoneX以降、カメラ性能が飛躍的に上昇し、そしてインスタグラムなどのSNSとの相性もあり、ユーザーがカメラに求める性能が更にましたように感じます。ソフトもいいけどやっぱりハードも高性能になってほしい。じゃあ一眼レフ買えよ、と言われるのかもしれませんが、そんなお金もかけられず。ということでこちらの機能が話題です。
Facebookに追加された3DPhoto
試したかったfacebookの3D写真機能。やっとonにできた!(@大阪のホテルの朝)。レンズ1つのiPhone XRのポートレート写真だと3Dで認識してないのでうまくいかない(写真がスリット状になる)ことを発見。 @kenichiromogi さん @nagiko726 さん他に写真なく事後承諾でスミマセン! pic.twitter.com/W8iponjZpt
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) October 25, 2018
Facebookに登場した3DPhotoの機能。
これは今までにも360°パノラマ写真というものがありましたが、それとはまた違い、1枚の写真からまるで立体的に撮ったような奥行きのある感覚に感じさせる新感覚の写真技術です。
これは、iPhoneX以降にあります「ポートレート機能」を使ったもので、撮影後にも背後を加工できるという特性を活かしたものです。
つまりiPhoneX以降でないと利用することはできません。
※iPhoneXRはフル機能が使えない模様。
どうやって使うのか
投稿時のメニューに「3D写真」というものが追加されている場合、選択することにより利用することができます。ない場合は、そもそも機種が対応しておりません。
またなぜか360°パノラマのページをいいね!していないと出てこないという謎の仕様もあります。
360°パノラマをいいね!しましょう。
その後一度アプリを閉じて、立ち上げると機能が使えるようになっておりますが、この辺の仕様が一切公表されていないので、利用者は現在極めて少ないものと思われます。つまり、この記事を読んだ人は、ラッキーです。
写真や動画が身近になり、物理法則無視した謎の映像も話題となりましたが
よりカメラの楽しみが増えたガジェット好きなお方は是非とも、3DPhotoを試してみてください。