image:写真AC
ワンちゃんやネコちゃんが、家にお土産を持って帰ってくることはよくあります。特にネコは、飼い主に「褒めてくれ」と言わんばかりに、生き物の死骸などを持ち帰ることはよくあります。非常に嫌悪感を抱いてしまいますが、それも動物を飼っているというある意味「宿命」であります。そんな中、今回紹介するワンちゃんは、想像を絶するとんでもない物体を持ち帰ってきたと言うのです。
恐ろしすぎる土産を持ち帰る犬に顔面蒼白
「見てみて飼い主！」
普段ならば、おーよしよし！偉いなあ！なんていう会話で、飼い犬を褒めちぎるワケですが、今回拾ってきた土産が、あまりに想像を絶する物体。
話題となっている飼い主「デブラ・アン」さんは、家にいた時彼女が飼っている5歳のワンちゃんが持ち帰ってきた土産に唖然。
それは誰もが驚く、とんでもない物体だったのです。それがこちら……
Neighbours feared giant dog ate postman - but severed arm turned out to be 'toy'https://t.co/lXHxUzRGDM
—Dog Tracker Nano (@DogTrackerNano) September 7, 2022
うわああ。人の腕。
近所の人達は、血まみれの切断した腕を加えていると大騒ぎしたそうです。また、別の住人は「犬が配達員を襲った」などと噂していたということです。
本当にこのワンちゃんは、人間を襲ったのでしょうか。
しかし、もちろんそんなわけがありません。飼い主「デブラ・アン」いわく「最初はびっくりしたが、実はただの人形であることがわかった」ということです。
血がついていたのは、ハロウィーンの人形だったため、犬はどこからかこの人形を探し出し、ふざけて飼い主の目の前に持ってこようとしたのではないかということ。
ハロウィーンの人形とわかれば、なんとなく理解できますが、不意打ちでこの人形をもってこられると、たしかに不気味なことこの上ない。それをこの犬は理解して人間を驚かしたのか。
だとすると、非常に罪深いワンちゃんです。
Source：デイリー・ミラー
大谷翔平・野球ニュース