ワンちゃんというのは2才児ぐらいの知能があるという話を、以前紹介した。そうなってくると人間の喜怒哀楽表現が、伝わるというのは納得行く話ではあります。そんななか、逆に人間の方もワンちゃんのことをよく知っておかなければならない、そう感じる問題が今回話題となっております。これを知らなければ、赤っ恥をかいてしまいます。
ワンちゃんのお腹に赤いしこりが…もしかして!獣医に駆け込んだ結果
Dog rushed to vet with mystery 'lump' before red-faced owner realises huge error https://t.co/yPxW4EAutY pic.twitter.com/KowkDZMRkE
— The Mirror (@DailyMirror) June 21, 2021
愛犬に関する体調はやはり飼い主にとって気になる点。
当然のことながら、飼い主であれば日々日頃、様子がおかしな点はないか、体の変化はないか等、綿密にチェックする必要があります。
そんな中、こちらのフレンチブルドッグ「アポロ」ちゃんに、気になる点があったようです。
ただの点ではないのです、明らかに「異常」ともおもえる、赤いしこり。
これはもしかして…
そのしこりの場所は「胃」ということで、最悪のケースも想定。
急いで獣医に駆け込んだところ、その赤いしこりに衝撃的な事実が発覚したのです。
赤いしこりの正体は…
急いで獣医に駆け込むと、その赤いしこりの正体が直ぐに判明。
というか、駆け込まなくとも、ワンちゃんを飼っていればわかるはず…それは
「乳首」
です。
どうやら彼女は完全に悪性腫瘍だと勘違い、パニックになっており、乳首の存在をわすれていたようです。
しかし我に返り、その事実を知った女性は顔を真赤にし、更に高い診察料145ポンド(日本円で約22,000円)を支払うハメに。
この話題は、SNSですぐに拡散。多くのコメントが寄せられたようです。
その中で、とある獣医が次のようにコメントし反響を呼ぶ。
「転ばぬ先の杖」
しかし、他の視聴者が、彼女に今それを言うと、またパニックになって獣医に駆け込むから言わないほうがいい、とジョークを交えているということです。
Source:MirrorUK