
image:秒刊サンデー
近頃、なんだかお尻に違和感を感じる。筆者はライターとしてテレワークでお仕事をしているが、基本的にずっと座りっぱなしの仕事なのでお尻への負担は半端ないだろう。もしかするとという思いはずっとあった。
というより、何だかできものみたいなモノもある気がする(汚い話ですみません。)一度、意を決して(ダジャレではない)病院に行ってみよう。薬でも貰って来ようという気持ちで、病院に赴いた。
肛門科での診察結果

image:秒刊サンデー
結論(ダジャレではない)から言おう。筆者は「痔瘻」という痔であった。これはどうもあな痔という別名で、痔の王様とも言われている程厄介な痔らしい。薬での完治は出来ず、手術が必要とのこと。
なんでこんなになるまで放っておいたの?と言われたが、そんなに痛くは無かったので仕方ない。ひとまず、手術を承諾。日帰り手術となるシートン法というものだと、完治まで半年ものあいだお尻にゴムをつけっぱなしにしなければいけないらしく、入院ありの手術を選択すした。
入院

image:秒刊サンデー
まず、入院なんて経験があまり無いので知らなかったのですが、箸やコップを持ってこないといけなくて、借りるとお金がかかるという事。お水も自動販売機で買わないといけなかった。
手術代と入院代しかほぼ持ってきてなかったのでコレには困った。もし入院する方は覚えておくと良いかもしれない。この病院だけかもしれないけど。
手術中~手術後

image:秒刊サンデー
そんなこんなでついに手術の時間がやってきた。お尻の穴を切られるのはスッゴイ怖い。しかし決まってしまったものは仕方がない。覚悟を決めて手術台に向かう。ちなみに、もちろん撮影はNGだった。
手術台は、整骨院の施術台のようにうつ伏せになるタイプだった。仙骨という背骨の部分に麻酔を入れる。段々とその部分だけ感覚が無くなっていくのは歯科医の麻酔と似ている。
筆者の担当は女医さんだった。とてつもなく恥ずかしい気持ちを抑えつつ、痛いだの痛くないだの問答を繰り広げた後、手術は行われた。何にも感じないので、なんなら少し寝ていたかもしれない。拍子抜けだ。とにかくコレで筆者のお尻は治ったのだ!
手術が終わっても麻酔は効いており、下半身がうまく動かせず、立つことが出来ない。車いすに腕の力だけで自分を移動させ、車いすで病室まで戻った。リアル読んでおいて良かった。ありがとう井上雄彦先生。
痛い。とにかく痛い。

image:秒刊サンデー
とか浮かれていたのも束の間、麻酔が切れたころからとてつもなく患部が痛い。考えてみれば当たり前だ。あのような部分にメスを入れて痛くない人類などいない。

image:秒刊サンデー
特に大変なのはトイレの後だ。痛みはもちろんの事出血もあるので、患部にガーゼを当て、その後お尻にこのナプキン的なものをテープで貼り付ける。これを毎回だ。筆者は女性を益々尊敬してしまった。
痔の回避方法

image:秒刊サンデー
というワケで、何が言いたいかというと「絶対に痔を放置してはいけない」ということ。怪しいと感じている人は薬で治るうちに病院に行くべきだ。
先生に再発の予防策を聞いたところ、普段の生活で睡眠時間をしっかりとったり、座り仕事の人は2時間に一度くらい立ち上がり簡単な体操などをすると良いらしい。お酒の飲みすぎも注意すべきとのこと。
本当に普段の生活から気を付けていれば痔は回避できる病気らしいので、皆様は本当にお気を付けくださる事をお勧めします。あの痛みは想像を絶します。
画像掲載元:秒刊サンデー