毎年恒例日本テレビによるチャリティー番組「24時間テレビ」が今年も放映されております。この番組が放映されると夏がいよいよ終わるという実感が湧いてくるわけではありますが、そんなチャリティー番組は、割と物言いが付きやすいものです。ということでこちらの方が次々と毒舌を吐いております。
デーブ・スペクター氏の発言
【速報】デーブ・スペクター氏が「24時間テレビから国民を守る党」を結成へ
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 25, 2019
ということで、毎年恒例24時間テレビに、物申しているのがこちらの男、デーブ・スペクター氏です。なんとアメリカ人テレビプロデューサーという立場がありながらとんでもない24時間テレビに関する「ディスり」を連発しているのです。そして24時間テレビから国民を守る党なるものを結成すると発言。
実際に結成するのかどうかはわかりませんが、何かと24時間テレビに言いたいことがあるようで、以下のような発言をしております。
24時間テレビのマラソンの趣旨と文明の意味は同じくらい分からない
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 24, 2019
【速報】「24時間テレビ」が東京オリパラと連動しようとしたが、本当に無給のボランティアなので断念
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 24, 2019
24時間テレビの制作費→♪負けないで!♪
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 25, 2019
毎回話題となる、寄附金額と制作費。そもそも制作しなければ、その分浮くんじゃないかということではありますが、実際どうなのでしょうか。
こちらの企画にも割と物言いが付きがちであり
SNSの時代で詳しい事情が次々暴露される昨今。果たして24時間テレビは今後も継続していけるのでしょうか。
画像掲載元:写真AC