あなたは自宅でトウモロコシを食べることはあるでしょうか。今でこそ缶詰や、真空保存されたトウモロコシが売られていて、生のまま買ってきて鍋で茹でるなんて作業をする人は減ってきていると思います。そんな面倒なトウモロコシを蒸しあげる作業を、鍋を使わずに簡単にできる方法を知っているでしょうか。
鍋を使わずにトウモロコシを蒸す方法
とうもろこし、丸ごと茹でる大鍋がないと諦めてる方へ。最後の1層の皮を残してレンチン5分で加熱できますのでお試しを!皮に包まれて蒸される感じになります。ほったらかしでできるのも素晴らしい点。とうもろこしが蒸し上がったときの甘い香りって幸せですね。食後、歯に挟まるのはご愛嬌ってことで。 pic.twitter.com/FFMT3WwTdT
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) May 25, 2021
トウモロコシを調理するためには大鍋が必須だと思っていないでしょうか。実はトウモロコシの薄皮を1枚だけ残してレンジでチンすることで、美味しく蒸しあげることができると話題になっています。全農のお墨付きの方法なので、美味しいことは間違いないでしょう。
鍋を使わずにトウモロコシを蒸してみた
トウモロコシを購入してきました。缶詰などは買ったことがありましたが、こうしてトウモロコシを生のまま買うのは初めてです。
皮をどんどんと剥いて、残り1枚になるところまで剥いたらストップしましょう。
この状態になったら、ラップも何も付けずにレンジに入れて加熱します。こんな簡単な方法で、果たして上手く仕上げることができるんでしょうか。
500Wでおよそ5分ほど加熱すると、トウモロコシの良い香りがしてきます。これは上手に蒸しあがっていそうです。
皮を剥いてみると、黄色い綺麗な色に蒸しあがっています。
味は甘くて美味しく出来上がっています。鍋を使っていないので、後片付けも楽チンです。これだけ簡単な方法なら毎日でもトウモロコシを食べたいですね。皆さんもこの方法を使って、たまにはトウモロコシを自分で蒸して食べてみてはいかがでしょうか。
レンチンだけで簡単にできる料理といえば、レンチンして混ぜるだけの冷凍うどんレシピがウマすぎて背徳感満載レベルの出来栄えでした。