キャッチコピーってさらっとしてるのに、滅茶苦茶印象に残って凄い(小並感)。考えている人たちはどんな角度から物事を見ているんだろう。僕の好きなキャッチコピーは「すきなひとができました(耳をすませば)」「エンディングまでなくんじゃない(マザー2)」あ、どっちも糸井重里さんだった。今回はスカイツリーのキャッチコピーにまつわるおはなし!
スカイツリーの『友達と登って、恋人と下りてきた。』ってキャッチコピー、素敵ですよね。
最上階に囚われた恋人を友達と協力して助け出す壮大な物語。友達がラスボスに無惨に殺されたことは主人公にとって辛いと思いますが、彼の犠牲を無駄にしないためにも助けた恋人と幸せに暮らしてほしいです。— 蒼山皆水@カクヨム (@sdkddsk0254) May 23, 2019
友達の死にざまはそれはカッコよくって、男ながら惚れてしまうほどでした。「お前らが爺さんと婆さんになるまでこっちに来るなよな、やっと静かになるんだからよ...」は死ぬときに使いたいセリフ部門でもきっと上位に食い込む名台詞
Twitterの反応
最上階でラスボスと戦うまでにも相当の犠牲が出そうですね… pic.twitter.com/79JgnGIOJC
— ぐりこーげん (@glico_gwin) May 23, 2019
オープニングムービーで流れる映像っぽい。
スカイツリーは29階立てなので、各階に四天王が居るという事は……ラスボスが最上階とすると、それ以外の28階に存在する。
つまり、4×28=112体分の四天王と戦うわけですね?
なるほど……想像を絶する激戦になるわけか…
— メルビア (@MerubiaSB) May 23, 2019
四天王とは。
泣きながら運転パネルを動かす主人公……エモい……。
— 蒼山皆水@カクヨム (@sdkddsk0254) May 23, 2019
そんなところで死ぬのか...ラストの階一人少ない状態で進むのがつらそう
(東京タワーに)親友と登って魔女と降りてきた、だと女神転生Ⅱになってしまう。 https://t.co/AoeuRvKjS2
— せりおねさん (@serione774) May 23, 2019
僕も真っ先にこれを思い出しました。女神転生2で、東京タワーの魔女という敵を仲間にすると、親友が離れていくイベントがあるんです。
pic.twitter.com/zvY56NcBab
— リプかき。 (@reply_drawing) May 24, 2019
差し絵がめっちゃエモーショナル。
今回のお話もそうですが、日本人はみんなあるあるなお話作りがうまいというか、お約束をわかってるというか、とにかくこういうノリが出来るのは良いなあと
あと、自分は女神転生シリーズネタ好きなんだなあと痛感しました。
画像掲載元:ぱくたそ