食べたくなるなるケンタッキー、キャッチーなコピーで本当に食べたくなってしまう「ケンタッキーフライドチキン」ですが、フライドチキンやビスケットに並んで有名なメニューといえば「コールスロー」ではないでしょうか。そんな「コールスロー」を再現するレシピが紹介されていたので、実際に作ってみることにしました。
あの「コールスロー」をたくさん食べたい
「これ、まさにケンタッキーのやつ!」
驚かれる味してます。
【ケンタッキーのコールスロー再現レシピ】
調味料は塩、砂糖、酢、マヨで作れます。マスタード使わないので2歳も沢山食べます。
キャベツの大量消費にも最高...!
寝かせて美味しい最強常備菜。詳細↓https://t.co/iscfny3kHG pic.twitter.com/5MCFHl5YEa
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) February 12, 2020
ケンタッキーフライドチキンの「コールスロー」といえば、キャベツを使っていることはわかるけどドレッシングの味が複雑で自作は難しいと思っていました。しかし塩・お酢・砂糖・マヨネーズだけで簡単に作れるらしいですよ。
参考:https://mariegohan.com/17619
ケンタッキー風「コールスロー」を作ってみた
紹介されているレシピを参考に材料を準備しました。
材料(約2人前)
キャベツ 200g
玉ねぎ 50g にんじん 25g
食塩 小0.5 マヨネーズ 大1.5
お酢 大1.5 砂糖 大1
お酢は通常の「酢」ではなく「らっきょう酢」を使う場合は「食塩」「砂糖」が含まれているので「食塩」「砂糖」を控えめにしましょう。それではさっそく作っていきます。
まずは洗ったキャベツ、皮をむいた玉ねぎとにんじんを好みの粗さにみじん切りします。
切った野菜をフリーザーバック(ジップロック的なもの)や水漏れしない清潔なビニール袋に入れたら、食塩をふりかけてよく揉んでから冷蔵庫へ。
20~30分後に冷蔵庫から取り出し袋のまま揉むと水分が出てきます。袋から出さずによく絞り、水分だけ捨ておきます。
ボウルにマヨネーズ、お酢、砂糖を入れてよく混ぜたら水気を切った野菜を入れ、ヘラやスプーンで更に混ぜて出来上がり!ここから冷蔵庫に入れて1時間ほど置くと更においしくなるそうですが、今回は時間の都合で混ぜてすぐに食べることにしました。
ケンタッキー風「コールスロー」を実食!
見た目はどこにでもありそうな「コールスロー」ですが、味の方はどうでしょうか。スプーンで味見してみます。むむむ・・・これは!あのケンタッキーで食べる「コールスロー」だ!予想をはるかに超える驚きの味!こんなに簡単に再現出来ちゃっていいの!?
パクパク・・・ダメだ、スプーンが止まらない。このままでは最後まで食べきってしまいそうなので、お皿に盛りました。せっかくだから「フライドチキン」と一緒に食べようと思ったのですが、今回は「牛タン」と一緒に食べることにします。
牛タンとご飯、玉子スープと一緒にコールスローを準備してみました。普段は脇役ですが、今日だけは主役。脂の多い牛タンと一緒に口に入れると、牛タンの旨味とコールスローの酸味が相まって本当に美味しい!肉料理にコールスローは間違いないです。
というわけで、いとも簡単に「ケンタッキーのコールスロー」を再現することが出来ました。この冬はキャベツをはじめ葉物野菜がお安くなっているので、肉料理のお供に「コールスロー」を作ってみてはいかがでしょうか。
ケンタッキーといえばニュージーランドでヤバい匂いのキャンドルを売っていたようですが、日本でもヴィレヴァンあたりで売ってくれたら売れそうな気がします。
画像掲載元:SS.ナオキ