ペットを飼っていれば誰もが遭遇する、状態異常。妙に元気がないな、ご飯を食べないな…など、飼い主は細かい変化に敏感です。もちろん、そうあるべきなのですが、あまりにも花瓶になってしまうと、今回のケースのような事象を招く恐れもあります。ということで今回発生したケースは、かなりディープである意味恐ろしい状況です。
ネコから「サナダムシ」これはヤバい。
Panicked woman asks vet about cat's tapeworm - but it's actually a curly fryhttps://t.co/H8i74FFKmP pic.twitter.com/Lm7hrSXPTD
— The Mirror (@DailyMirror) June 24, 2021
ということで今回話題となっているのは、こちらの飼い主セレナ・モーロック(22歳)。
彼女はカーペットにとある物体が落ちているのを発見。
それを見てパニックに陥ったという。
どうやら落ちていたのは「条虫」、つまりサナダムシ?のようなもの。
具体的な種類は、後ほど発覚する事実に紐づくので今は明らかにできないが、確かに床にそんな物が落ちていたらショックだ。
当然、それはネコの尻から排出されたものと考えられる。
すぐさま彼女はFacebookの動物医学のグループに投稿。
そこで得られた結論が衝撃的だった。
これは…カーリーポテトですね。
ネットの鋭い推察力によってその正体が判明。
どうやらそれは、サナダムシではなく「カーリーポテト」。
つまりポテトだったようです。
どうやら彼氏であるダニー・レンハート(19歳)がその日、密かにペットのネコにカーリーポテトを与えて居たと推測。
その後猫の体内からカーリーポテトが排出され、ニュルッとした状態になったようだ。
そんなものが「サナダムシ」に見えるものなのか?と思う方はこちらをご覧ください。
(お食事中の方すいません。お食事写真ですが。)
たしかにこれが床に落ちていたら、そう見えるのかもしれない。
ましてや、尻から排出されたものということであれば、尚着色しているだろう。
彼女は顔を真赤にして恥ずかしいと言いつつも、安心して今夜はよく眠れると投稿。
フレンチブルドッグの胸に赤いしこりがあって大騒ぎをした飼い主もいましたが、今回も同様。
結果オーライではありましたが、今回彼氏が上げたものがカーリーポテトだったからよかったものの、オニオンリングだったらもっと大変なことになっていたのかもしれません。
Source:MirrorUK