キャンプブームはまだ続いており、今年はソロキャンプデビューしたいなんて考えている人も多いんじゃないでしょうか。キャンプといえば、外で食べるキャンプ飯が魅力的ですが、何を準備すれば良いか分からないこともあるでしょう。今回は、キャンプ初心者にもオススメの準備入らずで美味しくできる「ロスティ」を作ってみます。
KALDI「ロスティ」がキャンプ飯にピッタリ
【キャンプメニューに悩んだらとりあえず買っておこう!持ち運びらくらくなロスティ】
細切りのじゃがいもに野菜の出汁が染み込んだ、焼くだけで完成するスイス版ハッシュドポテトです。両面をカリカリに焼くことで、香ばしい香りとほくほく食感が楽しめます♪https://t.co/GtZgDDVgYD pic.twitter.com/4jJMcWPG8O— カルディコーヒーファーム (@KALDI_webshop) May 11, 2022
KALDI公式では、キャンプメニューとして「ロスティ」をオススメしています。スイス版のハッシュドポテトということで、日本人にも親しみのある味わいのようです。これ1つを用意して、焼くだけの簡単工程なので料理が苦手な人にもオススメです。
ロスティを作ってみた
早速ロスティをKALDIで購入してきました。
袋の上から揉みほぐして、中身を出します。中身は、つぶしたじゃがいものような感じです。
3〜4人分作れて、値段は378円です。一人で食べるにはちょっと多いですが、コスパは良いですね。
形を整えたら焼いていきましょう。味付けは特にせず、袋から出したまま焼いていきます。
7、8分ほど焼きました。
周りの方がカリッとしてきて良い感じです。
ひっくり返すとこんがりと良い感じに焼きあがっています。これは間違いなく旨いやつです。
裏面にして、5分ほど焼いていきます。これだけで完成です。めちゃくちゃ簡単ですね。
ロスティを食べてみた
外はカリッと、中はホクホクでウマすぎです!
確かにハッシュドポテトぽいです。マクドナルドのハッシュドポテトと比べると、こちらの方が段違いでカリカリです。出来立てアツアツをその場で食べることもあって、旨味が倍増しています。
味付けしなくても食べられますが、物足りない人はケチャップやチーズを加えても美味しくいただけます。
小さめのスキレットで作ったので、スキレットに入らなかったロスティはフライパンで作ってみました。
もちろん、フライパンで作っても美味しさはほとんど同じですが、見た目のかなりの差が出てしまいました。SNSで映えを狙う人は、鉄製のもので焼くことをオススメします。
業務スーパーで買える「鶏皮餃子」もキャンプ飯に最適なので、ぜひ買ってみてください。
source:KALDI