鈴木おさむさんと大島美幸さん夫妻の赤裸々な新婚生活を自ら綴ったエッセイ「ブスの瞳に恋してる」をご存じでしょうか。このエッセイは大ヒットとなり、後に漫画やドラマ化され社会現象となりました、ドラマ放送では稲垣吾郎さんと村上知子さんが演じ、ブス役の村上知子さんを羨ましく思った女性は一体どれほど多かった事でしょう。そして13年の月日を経て「ブスの瞳に恋してる 2019」が9月17日にFODにて配信されることとなりました。
ブス恋が地上波で放送されない理由がヤバい!
売れっ子放送作家の鈴木おさむさんと、お笑い芸人森三中の大島美幸さんの実話を元にしたエッセイ集、2006年4月には実写ドラマ化もされ非常に人気の高い作品でした。
今でもファンの多い作品ですが、2019年9月17日にFODオリジナル連続ドラマとして「ブスの瞳に恋してる 2019」が放送されることが明らかとなりました!
当時からのブス恋ファン、そして主演を演じるNAOTOファンとしては嬉しい限りだと思いますが、どうやらタイトルに「ブス」と付くことががヤバいとネット上で炎上しているようです。
鈴木おさむそのものが不細工なのに人の容姿にとやかく言う権利なくない?すごい不細工だよ
— ⁿⁱⁿᵃ (@cocomlle_nuit) August 6, 2019
そしてブス恋を批判するために鈴木おさむの容姿だたきをしているひとも鈴木おさむと同レベルになってるから精査をしてほしい 誰に対してもブスという暴言をぶつけてはいけない
— みっこ (@K_ishicarr) August 6, 2019
いや、ブス恋て…感覚古いわ...去年タイトルにブスって入ってるからってめっちゃ叩かれてるドラマだってあったし、鈴木お〇むさんってことはどうせめっちゃ容姿批判してくるんでしょ?不快でしかないわ...
— RONY (@_____RRR__1020) August 6, 2019
「ヒロインがブスじゃないのにブスってかわいそう」「タイトルにブスって付いているから地上波では放送できないんじゃない?」「このご時世にブス恋ってタイトルは考え直した方がいいぞ」と言うコメントも。
ブスという表現が女性軽視に繋がり、批判を受けてしまうことで地上派では放送できないのではないかとネット上では囁かれています。
大島美幸さんの芸風は、唯一無二のリアクションでかなり面白いですが、やはり女性の容姿を「ブス」と呼ぶことは例え作品のタイトルであってもこのご時世では避けた方が良いのではないかという意見や鈴木おさむさんに対して辛辣なコメントがネット上で多く見受けられました。
FODオリジナルドラマ ブスの瞳に恋してるHP https://www.fujitv.co.jp/busukoi2019/