このご時世に「巨大ヘビ」や「巨大グモ」の存在なんて信じられるわけもないわけですが、こちらの映像を見てしまうと、あ、居るのかもしれないなと感じさせられます。ということでこちらの映像をご覧下さい。なんと1メートルはあろうかという、巨大なクモが今にも警官に近づいているのです。しかし警官は気づく様子もない。一体どういうことなのか。
警官に忍び寄る恐怖
通常1メートルもあるようなクモが近づいてきたら、気がつくはずではあるのですがこの警官は一切気づく様子もなく、取り調べを行い続けております。その間も徐々に近づいてくるのですが、考えられるのはこれは「合成映像」ではないかということです。
もともとある取り調べ映像に、クモの動く映像を合成した、よくあるチープな映像。しかしこれは前もって言っておきますが合成でもコラでもないのです。実写です。
ということで映像をご覧ください。
よーくみると、「OCT10 2018」のキャプションの下にちゃんとクモが隠れているので、この映像(モニター)の上にクモが乗っかっている映像を撮ったというわけでもないようです。
答え合わせ
ということで種明かしをすると、これ実はフロントガラスにクモが居たということです。
つまりフロントガラスを縦横無尽に動き回るクモがたまたま映り込み、その映像をドライブレコーダーで撮影していたようです。
かつて、インドで酔っ払いが蛇に飲み込まれるという非常に恐ろしい写真が話題となりましたが
それもなにか別のトリックが有るのかもしれません。
言われればなんだ・・・と言うことになりますが、この事実がわからなければただの恐怖映像ですね。