自転車に乗って出かけている時にタイヤがパンクしてしまったら、空気入れやパンク修理キットなどを常に持ち歩いている人であれば良いですが、中々普段から持ち歩く人はいないでしょう。しかもパンクした自転車にそのまま乗り続けると、さらにパンクが悪化したり、ホイールが曲がってしまったりします。そんな時、使えるライフハックがこちら。
草
パンクしてポンプ忘れてとりあえず草詰めて"超応急処置" pic.twitter.com/kJPEzcRkLq
— 石郷岡大地 (@tappri54pack) May 31, 2020
なんとタイヤのチューブのかわりに、そこにはえていた草をぎゅうぎゅうに詰めて応急処置をしてしまった投稿者さん。実際に、チューブの代わりに新聞紙を詰めるなどの応急処置は有効だそうで、最寄りの自転車屋さんまではもってくれそうです。
twiiterの反応
これ、バイク旅の本でも何度か見たことあったのですが実物見るまで意味不明でした(笑)。
実際理屈上走れますよね。乗り心地凄そうだw— ファササビ@世界一周バイク旅準備中 (@fasasabi_LWR) May 31, 2020
たしかにとんでもなく乗り心地は悪そうです。まあどっちみち長い距離は走れませんし、応急処置ですからすぐにチューブの交換などちゃんとした処置をしなければいけない事に変わりはありません。
聞いた事は有りますが実物見たのは初めてですm(_ _)m
— Newおらっきぃ (@New88819033) May 31, 2020
上の方も仰っていますが、意外と自転車乗りの方の中では有名なライフハックなのでしょうか。実際にやった事は無いけど知ってるという方も結構いました。
自転車でのおでかけが気持ち良い季節。しかし自転車にワイドパンツが引っかかりとても恥ずかしい思いをしたという方もいるように危ないこともあります。充分気を付けて、安全にお出かけを楽しみましょう。
画像掲載元:写真AC