缶ビールといえば、最近ではアサヒの生ジョッキ缶が登場してSNSで盛り上がりをみせています。缶ビールの新商品が登場した時などは、写真で撮ってSNSに投稿をする人も少なくないでしょう。そんな時に役立つ、サランラップを使った缶ビールをインスタさせる方法が話題になっていたので試してみました。
缶ビールをインスタ映えさせる方法
←これが こうなった→
サランラップすごいな? pic.twitter.com/VGjX7kPCsw
— 増田 椋太 / 日常とラブグラフ (@ryota__masuda) April 10, 2021
SNSで缶ビールを映えさせる方法が話題になっています。CMなどよく表現されているキンキンに冷えた感じを演出するために、浴槽に浮かべた缶ビールとラップを使ってキンキン感を出しています。これならそこまで手間をかけることなく美味しそうに缶ビールを撮ることができそうです。
やってみた
缶ビールといえば、皆さんは何が好きでしょうか。アサヒも好きですが、筆者としてはエビスは外せません。普通に缶ビールを撮ろうと思ったら、普通はこんな感じに撮ってしまうところでしょう。しかし、これだけだとCMのようなシズル感がイマイチ感じられません。
そこでラップを使ったテクニックが活躍します。まずは缶ビールがしっかりと浸かるくらいたっぷりと水の入った容器を準備しましょう。大きめな容器がない人は、浴槽を使うのも良さそうです。
容器に水をたっぷりと入れて、その上にラップを浮かべます。ラップは少ないと上手くできないので、気持ち多めに浮かべておくことをオススメします。
ラップの上に缶ビールを浮かべてみると、確かにキンキンに冷えているようなCMっぽさがあります。しかし、これだけだとラップの上に浮かんでる缶ビールにも見えてしまってどこか物足りなさを感じます。
ラップを缶ビールの上から被せたら、それっぽさが倍増しました。これは何も知らずに見れば、キンキンになった缶ビールっぽく見えそうです。もちろん缶ビールだけでなく、ラムネやコーラ、ジュースなど幅広く応用できる方法なのです。
皆さんもSNSに缶ビールの写真を投稿する時には、ぜひラップを使ってキンキンに冷えた缶ビールを演出してみてはいかがでしょうか。
ビールといえば、かじるバターアイスを溶かしてUSJのバタービールを再現してみました。