第24回
上海国際映画祭の正式イベントとして『2021 上海・日本映画週間』が6月11日から20日まで開催されることが発表されました。ジャニーズの人気アイドルグループ・嵐の20周年記念ツアーを体感できるドキュメンタリー映画も上映されることが決定しましたが、日本よりも先に中国で先行上映されることに対して一部のファンが炎上する事態となったのです。
嵐のドキュメンタリー映画が上海国際映画祭でプレミア上映!
現在活動休止中の嵐の20周年記念ツアーを体感できる、初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories』が、第24回
上海国際映画祭でプレミア上映されることが発表されました。
日本のみならず世界中で人気の高い嵐ということで、ネット上には世界各国からお祝いのコメントが寄せられています。
「嬉しいお知らせ!」「嵐ライブの魅力が世界に放たれる、ゾクゾクします」「嬉しいお知らせをありがとうございます」「なんて誇らしいこと!」と、嵐の魅力が世界に広まることに歓喜している様子が伺えました。
しかしその一方で、一部の
日本のファンが炎上する事態となったのです。
日本のファンを差し置いて中国で先行上映なんて信じられないと炎上
国際映画祭で上映されるという事に喜びを感じているファンがいる一方で、
日本よりも先に中国で上映されるという事に憤りを感じているファンがネット上で炎上する事態となりました。
「せめて国内、中国なんてどっからでてきた」「中国からってどゆこと?こちらが納得いく説明は?」「国内のファンが蔑ろにされてる証、FCの会費払ってるのにけしからん」と、
日本国内のファンがブーイングの嵐となったのです。
活動休止中なのにもかかわらずFC会員になり会費を払い続けているファンの気持ちを考えると、荒れてしまうのも致し方ないのかもしれません。
また、現在活動休止中の
source:
\ この記事をシェア /