本日からセブンイレブン待望のスマートフォン決済サービス「7pay」が始まります。これでセブンイレブンなどで購入した商品のポイントが、nanacoから徐々に移行していく模様ですが、そうはいっても新サービスへの移行はなかなか浸透しないもの。流石にそんなに流行らないでしょう・・・と思いきやとんでもない人気になっているようです。
サーバーがダウンしまくる
#7pay#セブンイレブン
これじゃチャージ使えない pic.twitter.com/MmvfzQXAIr— S⊿ (@shohei0201) June 30, 2019
早速登録してみますと、とにかくサーバーが重いようで、登録しようとするとエラー、画面遷移するごとにエラーで、いろいろと弾かれてしまいます。
アプリのダウンロードは可能ですが、それはAppleのサーバーですので問題ないわけですが、セブンイレブンのサーバーと通信する際に激重となってしまいます。
そもそもなぜこの7Payが人気なのか、その秘訣は他のキャッシングサービスを包括しているからではないでしょうか。PayPayのほか、メルペイ、LINE Pay、アリペイ(Alipay)、WeChat Payのサービスに対応し、わざわざ他のアプリを立ち上げなくとも1つで済む。
またnanacoポイントも付与され、支払い200円(税別)で1nanacoポイントとなる。
※以前は100円につき1nanacoポイント。
セブンイレブンでコード決済対応したのでコンビニ5社の対応表をつくりました
また今日からセブンイレブンで7pay、ファミリーマートでFamiPay開始です pic.twitter.com/12AnjUZuae
— たぺと (@tapeto2525) June 30, 2019
今日からセブンイレブンの7payと、ファミマのファミペイスタート。ファミマペイはクレカがファミマTカードしかつかえん。7payは支払いしようとしたら混んでるのか繋がらず結局使えず。なにこれ。
— 田中徹也 (@tanakatetsuya) June 30, 2019
乱立した決済サービスが集約されるのはありがたいのですが、結局どこが一番良いのかわからぬまま、時代の流れに沿って利用されている感は否めず、今後このサービスが持続的かつ継続的に普及していくのかどうかは謎ではあります。