出張で朝早く出かける際に立ち寄りたくなります朝のマクドナルド。通常ファーストフードといえば、昼・夜のイメージが強いのですが、あえて「朝」を攻めたという今考えればなんとも奇想天外な発想も今ではすっかり定着しております。そんななか、あまり知られていない謎の朝マック「マックグリドル」を食べてみました。ーマックグリドルとはなにか。
ということで早速「マックグリドル」を頼んでみました。ちなみに公式サイトによるとマックグリドルとは以下の説明があります。
メイプル風シロップ入りのパンケーキとソーセージパティ、タマゴ、チーズとの相性がクセになるマクドナルドのパンケーキサンド。つまり、パンケーキ(シロップ入)とソーセージやタマゴ、チーズなどを挟んだバーガーのようです。平たく言えばホットケーキバーガーと言うことになります。
朝メニューで「ビッグブレックファスト」というものがあり、ホットケーキ・ソーセージ・タマゴがあるわけですが、ある意味それと成分は同じなのかもしれません。一緒に食うかそれとも分けるか。
早速食べました。
まず、バンズであるホットケーキの味わいは意外に濃く、ジューシーで香ばしいシロップが口の中に広がります。パンケーキの甘みが口いっぱいに広がる中、ハムやチーズ・タマゴといった塩分がそれを中和し、見事に朝メニューっぽい独特の味わいを奏でます。
ただ、甘みとしょっぱさが同時に広がるのが嫌だと言う方はいるのかもしれませんので、好みは分かれるのかもしれません。
甘みは甘み、しょっぱさはしょっぱさ。
それぞれ別で味わいたい方は無難にビッグブレックファストを頼むのがベストでしょう。
以前はとんでもない事実が判明したマクドナルド
何はともあれマクドナルドのこの挑戦には敬意は評したいと思います。
マックグリドル ベーコンエッグ
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=8641