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昔は親に見せの高そうな商品や、壊れそうなガラスに手を触れるなと言われたものですが、今思うと確かに子供の頃は触れないほうが安牌ではあります。そんな中、こちらの動画が話題となっているわけですが、とある場所で美術品が飾られている中子どもが近寄るという完全にフラグが立ってしまっている状況です。
ー1500万の美術品を・・・
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そもそもこんな場所に1500万の美術品が子供の手の届くところに並んでいるというのもおかしな話ではあるのですが、カンザス州カンザスシティのコミュニティセンターに問題の美術品がかざられていたようです。案の定、5歳の子どもが触ってしまいそして・・・ガラガラガッシャーンということで、美術品を倒し、そして破壊してしまいます。
その後、保険会社からなんと1500万の請求が来るという恐ろしい事態に。
子供の親はこれは破損させたのではなく、事故であると主張し支払う意思はない模様です。
まずは子どもに怪我がなくてよかったのですが、この大切な美術品はもはや元通りには戻りません。果たしてこの問題は誰が悪いのか。
問題の所在は、しっかり美術品を保護しなかったコミュニティセンターなのか、それとも子どもを適切に管理していなかった母親なのか、議論は分かれそうです。
聖母マリアが突然泣き出すという謎の現象も度々話題になりますが
このような美術品の集まる現場ではいつ何が起きるかわかりません。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-5852055/Parents-hit-132-000-bill-five-year-old-son-knocks-sculpture.html
画像掲載元:YouTube / 写真AC
(秒刊サンデー:たまちゃん)