![otona](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/e/b/eb43149b-s.jpg)
日本は資本主義ですので、国からお金をもらうのではなく、会社が仕事を生み、客が会社にお金を払い、そのお金で従業員の給与が払われております。もちろん国からの補助というものが有るのですが、全てではなく一部。そしてそれを負担するのも国民です。つまり働かなければこの国は崩壊してしまいます。そんな中こちらのタグが話題です。
ーキッザニアとは
![DSC_1073](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/a/1/a1875aaf-s.jpg)
キッザニアとは、子どもたちが職業体験を出来る施設です。実際にある企業が出店し、子どもたちが大人と同じような実務をバーチャルで行うことで、仕事とお金の流れを学びます。しかも「ヤマト運輸」「ALSOC」「大林組」「モスバーガー」など結構一流な企業が出店しており、あこがれの職業に擬似的に就くことが出来るという夢のようなアトラクションです。
![DSC_1068](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/5/2/5292372c-s.jpg)
集英社なんてものもあり、実際に漫画を書くことを学びます。
![DSC_1093](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/e/e/eefac2da-s.jpg)
大林組では建設の体験ができます。担当の親方が結構体育会系です。
![DSC_1087](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/1/3/13150046-s.jpg)
食べ物は実際のリアルな食材を使いますので、単なるおままごとではありません。
![DSC_1112](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/8/b/8b229418-s.jpg)
仕事を行うと報酬として、このキッザニア内で使える仮想通貨「キッゾ」が得られます。これでソフトクリームなどの買い物ができます。
![kidsa](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/9/9/99cb0bf3-s.jpg)
子どもたちが仕事をしている間、親たちはそれを見守り、子供の成長を実感するのです。子供のためにと思ったものの、最後は親が大人になっていく子供の成長過程を俯瞰できる素晴らしい施設です。
というのがキッザニアです。
もちろん子供向けですが、今大人向けのキッザニアというなんとも矛盾したキーワードが流行っております。
ということで大人のキッザニアを紹介します。
ー大人のキッザニア
#大人のキッザニア
— みぃみ💛💜💙💖 (@miimi1121) 2017年5月12日
このタグ面白すぎて朝からゲラゲラ笑ってる
マルウェアのパンデミックが起きている世界で「クソッ、ここもか!」と言いながらLANケーブルにマサカリを振り下ろす役をやりたい。 #大人のキッザニア
— Hideaki_HS20 (@hgot07) 2017年5月15日
小学三年生くらいの生意気盛りの息子を「行ってらっしゃい」って玄関先で見送った直後「何の用?」って視線を動かさないまま言ったら庭から「勘は鈍っちゃいねーようだなあ」って強面が出てきて「仕事だ。」って言われる主婦 #大人のキッザニア
— 氷雨ん (@xhisame_nx) 2017年5月11日
ドアを蹴破って突入した現場にすでに複数の捜査組織がいて、「FBI!」「NYPD!」「ATF!」とか怒鳴りながら慎重にバッヂを見せ合ったあと、 ここはうちの管轄だ!ってもめたい。
— v8からの道 (@kamakrazeev8) 2017年5月10日
#大人のキッザニア
NASAのコントロールルームの人たちになりたい ポロシャツを着てドッと喜びたい#大人のキッザニア pic.twitter.com/sXtmedHmuN
— mytyl (@tyltyl_mytyl) 2017年5月13日
要するにただの職業体験ですが、大人の場合色々な責任が重くのしかかり、リアルに楽しめないという現実的な問題がありそうですね。
参照:キッザニア
http://www.kidzania.jp/tokyo/
(秒刊サンデー:たまちゃん)