オフィス北野から独立騒動を巻き起こしているビートたけしさんですが、未だに独立するという主な理由は明らかになっておりません。そもそもビートたけしなくして、オフィス北野と名乗ることにも疑問は残るわけですが、そんな中たけし軍団の「井手らっきょ」がとんでもない証言をしていることが明らかになりました。
ー20代社員が年収1800万
オフィス北野、社員の年収が1800万円で役員報酬は1億円以上とのこと(井手らっきょの証言に基づく) pic.twitter.com/DNpfA8uIUz
— とろろ (@lit_soc) 2018年4月2日
なんと井手らっきょ氏によると、20代社員の年収が1800万で、役員報酬になると1億円を超えるのだということです。オフィス北野ではビートたけしは主に弟子を育て、会社運営は森昌行社長が執り行っているとされております。そんな森社長がこのような給与体系を行なっていたためか、2017年は何故か赤字になってしまったのだということです。
さてこの情報ソースはフジテレビとくダネ!の番組内容を「スポーツ報知」が報じたもので、軍団はなぜ20代で1800万ももらえるのかと怒りをあらわにしているということです。
スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180403-OHT1T50097.html
ー水道橋博士いわく、社長の不正な手続き
また本件に関して、水道橋博士がご自身のブログで以下のように証言しております。
数年前、師匠が保有する別会社の株式に関する疑義が発生した際に、師匠が不審に思い、事情を調査したところ、明らかな違法行為があり この出来事をきっかけにして、オフィス北野の経営も、改めて確認されたいと申し出たところ、その結果は思わぬ方向に波及してしまったことが、今回の騒動の引き金になっております。そしてまとめると以下のような問題が浮かび上がっております。
・株式の移動に関する手続きの不備引用:水道橋博士のブログ
・役員報酬の水準に関する不満とその決定に関する手続きの不備。
・従業員の給与水準に関する不満
・フィルメックスに対する人件費負担を容認できないことと。これに関する手続きの不備
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/55678984.html
この従業員の給与水準こそが、井手らっきょ氏の言う「1800万」だったのかもしれません。
果たしてこれが事実なのか、それともビートたけしによる壮大なネタづくりなのか。
真相はまだ誰もわかりません。
(秒刊サンデー:たまちゃん)