KAT-TUNといえば、ジャニーズの大人気グループとして老若男女幅広く受け入れられ、活躍するメンバー個々の個性も強く人気の秘訣と言えるのかもしれません。そんな中、そのKAT-TUNという名前の由来が、それぞれメンバーの頭文字を撮っているというのはあまりにも有名な話ではありますが、現在とんでもないことになっております。
ー現在の頭文字
さてまずおさらいしてみますと、KAT-TUNという文字はそれぞれ(亀梨・赤西・田口ー田中・上田・中丸)という順序で構成されております。その後赤西が脱退した際は亀梨は「KからKA」に、田中が脱退した際は上田がUからTU(たつやうえだ)という形でうまい具合に辻褄が合っておりました。
しかし田口が脱退し、いよいよもうこれは無理なのか・・・と思われておりましたが、何ととんでもない方法でこの方式が成り立っております。
KA・・・亀梨、T-TU・・・たーつやうえだ、N・・・中丸これは予想外!
ある意味奇跡的な組み合わせです。グループ名を変更すること無く、うまく組み合わせることが出来るとはなんとも先見の明がありすぎる、名前の由来です。
ただし、これがギリでこれ以上抜けてしまうと、頭文字という手法はかなり難しくなりますが、中丸一人でも大丈夫という説もあります。
中丸一人でも問題ない説 pic.twitter.com/KxTalNIZFa
— 栗松だいちゃろ@億り人 (@daigoro_san) 2018年3月24日
ー「(ー)hyphenハイフン」はファンを表す
ちなみにKAT-TUNの「ー」ハイフンはファンを表しております。メンバーをつなげるのはファンであるという意味合いもあるのですが、今回は上田がそれを取り込む形となってしまいましたが、ある意味これ以上離さないぞという戒めにもなるのかもしれません。
いずれにせよ、2018年1月から充電期間を終え、3人での始動期待されます。
(秒刊サンデー:たまちゃん)