写真というものは心霊写真など時に不思議な写真が撮影されることがあります。その場に本当に「幽霊」がいたのか、それとも光などの影響でそのように見えてしまったのか分かりませんが、その原因がわからないという時点で、不思議だと感じるわけです。ということで、コチラの写真もなかなか不気味なものですが、どういう仕組なのでしょうか。
ー浮遊する石像
How cool is this?! With the snow settled on to, it makes Robert the Bruce look like he’s floating! #Bannockburn #Stirling #RobertTheBruce pic.twitter.com/6rYeLKhHxb
— Amanda🏴 (@amanda_c3112) 2018年1月22日
さて今話題となっているのがこちらの石像です。一見何の変哲もないような石像なのですが、よーく見ると・・・なんと石像が浮いている!?この像はロバート・ザ・ブルース(Robert The Bruce)とよばれれるもので、とある家族が撮影した所このように浮遊しているように撮影されたとのことです。
この画像をを撮影したMarisa(38歳)はFacebookに写真を投稿した所、気味が悪すぎるということでSNSで拡散。
当初は「フォトショップのコラージュ」ではないかと疑われたということですが、そもそもフォトショップの技術もないのでそれはありえないと否定しております。
ー元の石像は・・・?
実際の像はこんな感じで、浮いているということはありません。ということで一体どのような経緯で空中浮遊したのでしょうか。
ーネットの推測は雪による影響
撮影された像は雪の日ということもあり、像の土台に雪がつもり、その雪の色と背景色が同化しているのであたかも浮遊しているようにみえるのではないかと考えられます。
こんな奇跡的な写真が撮影されるというのは非常に珍しいことではありますが、我々ももしかしたら雪をかぶった像を撮影しているうちに浮遊しているように撮影されるなんてことがあるのかもしれませんね。
反対にこちらではあえて騙したというイタズラもありましたが
ある意味「雪」という自然アイテムの汎用性高すぎです。
(秒刊サンデー:たまちゃん)