インフルエンザが猛威を振るってきております。小さいお子さんや乳幼児、また高齢のご家族を持つご家庭ではインフルエンザの脅威に戦々恐々としているのではないでしょうか。また、受験生の皆さんも大事な時期ですので風邪やインフルエンザ対策をぬかりなくしていることと思いますが、意外と簡単にできるインフルエンザ対策が話題となっていたのでご紹介したいと思います!
昨年秋から年末にかけて、インフルエンザワクチンが足りずに摂取できなかった方も多いのではないでしょうか。手洗いうがいも大事なんだけど、20分おきになんでもいいので飲み物を飲んで下さい。インフルウイルスがノドの粘膜に吸着して感染するので、その前に飲み物で胃に落としてウイルスを殺しましょう。お医者さんもやっていることです。これマジだから。 #snv813
— BLACK_SANTA (@santa_001224) 2018年1月20日
うがい手洗い、インフルエンザ対策に良いとされる食べ物や規則正しい生活を心がけて予防に励んでいる方に朗報です!
なんと、20分おきに飲み物を摂取するだけで簡単にできるインフルエンザ予防がネット上で話題となっています!
マジです(医療人より)
— なみな namina (@qtpdx038) 2018年1月20日
医療従事者の妻が言うには、お茶や水を飲む意味は「胃にウイルスを落として殺すタメ」なので、外出時もペットボトルや水筒等で20分おきに水分を摂って下さいとのことです。つまりウイルスをわざと胃に流し込んで殺すということです。ノドの粘膜にウイルスがとどまると感染発症するそうです。
— BLACK_SANTA (@santa_001224) 2018年1月21日
私も主治医に言われました。温かい飲み物をそれくらいの頻度でって。マスクより効果あると☺️
— ももっち📎 (@momocchiyan) 2018年1月20日
特に冬は乾燥しがちなので、冬の脱水症状対策と兼ねてインフルエンザ予防も出来るとは一石二鳥ですね!これはマジな話です。ウイルスは15分以上粘膜に付着していると発症してしまうので、15分~20分置きに何かを飲むまたは食べるなどしてウイルスを今で流すと、もれなく胃酸で死滅させられます。また、口腔内が乾燥してると菌が付着しやすいので、飴を舐めるなど乾燥させないことも効果的です
— 村雨 (@6900f25bdb3844c) 2018年1月21日
ガラガラうがいができない小さなお子さんは、うがいの代わりに水やお茶を飲むと行った方法でインフル対策が出来るのは嬉しいです。
そして気になるのが、インフルエンザに良い飲み物や食べ物です。
ネット上に様々な情報がはびこっていますが、小児科医の見解は次のようになっていました。
Q こんな食品を食べたら、感染しないというものはないのでしょうか。
A 感染を防げるという食べ物はありません。
インフルに限らず、病気にならないためには、ふだんから規則正しい生活をして、十分な睡眠やバランスのとれた食生活をして、免疫力を高めることが大事です。
子どもの場合は、特に食事の量よりも品数などを注意し、早寝早起きをさせましょう。
引用 https://www.asahi.com/articles/SDI201702028301.html
色んな情報が蔓延してますが、感染が防げる食べ物はないとのことでした。
更に、ビジネスジャーナルには次のようにも記載されていました。
うがいは外出先からの帰宅時などに行うように指導されます。引用 http://biz-journal.jp/2016/12/post_17385_2.html
しかし、インフルエンザウイルスの感染はウイルスが粘膜に接触してから数十分以内に完成するともいわれています。
そうであれば、帰宅直前に接触した場合のみうがいは有効になります。
そこで、うがいよりも、頻回の水分の摂取がいいと思っています。
お茶や水で洗い流してウイルスを飲み込むイメージです。胃に入れば感染は生じません。
お茶のペットボトルを持参して、20分おきに少量を飲むことが有効と思っています
飲み物を飲むだけでインフルエンザ予防になるので、簡単に取り入れてこれから来るインフルエンザの流行期に備えてみてはいかがでしょうか。
画像掲載元 ぱくたそ
(秒刊サンデー:マギー)