いじめの問題は後を経たず、社会問題となっています。子供同士だけでなく、教師から生徒へ、上司から部下へのいじめ問題もあり社会全体の問題として取り扱わなければなりません。バーガーキングのひねりの効いた「いじめ防止」CMが話題となり、考えさせられます。社会問題に対し、企業が声を上げ訴えかけた非常に素晴らしいCMではないでしょうか。バーガーキングがいじめを目の当たりにした大人達の反応動画に注目が集まっています。
声をかけた女性の毅然とした態度。イジメられている子供
— Podoron (@podoron) 2017年10月25日
イジメられたハンバーガー
どちらの為に声を上げますか?
バーガーキングのひねりの効いた「イジメ防止」CMが、とても素晴らしかったのでぜひ見て欲しい。字幕付き。1/ pic.twitter.com/Ka12DTvo1F
「あるべき世界って、目の前のおかしいことにおかしいって言える世界よね。」の言葉に感動する人が続出しています。
見て見ぬふりをすることは簡単です。
日本ではまだまだこの風潮が根強く、いじめや周りに迷惑をかけている人に注意すると、自身に火の粉が降りかかってきてしまい最悪のケースに発展してしまう場合もあります。
しかし、このバーガーキングのCMを見て、「おかしい事はおかしい」と声を挙げる人が増えてくれば、いじめ問題は減ってくるのではないでしょうか。
”比較対象がおかしい”って意見がありますが、比較は比喩であって、
— Podoron (@podoron) 2017年10月26日
◆目の前でおかしな事が起きてるのを見て
・自分のために声を上げた人:95%
・他人のために声を上げた人:12%
って事じゃないでしょうか。
「他人のためでも声を上げる」イジメに限らず大事ですね。6/
日本では中々無いですよね:( ;´Д`;):
— しまねっこ (@0310ta2) 2017年10月25日
自分は立ち向かってしまったので余計に酷くなりましたけど( •́ㅿ•̀。 )
人の虐めを見ても止める人は少ない。多くの人は自分に害がない限り声を上げることはない。その証拠にハンバーガーが潰れていたら多くの人が文句を言いに行く。何故か。勝てるという勝算があるからだ。自分は勝算もないのに注意をした少数の勇気ある人に拍手を送りたい。そして自分もそうでありたい。
— けいと@アイコン変えました🍀 (@r8VETzuXtpurAhY) 2017年10月26日
画像掲載元 youtube
(秒刊サンデー:マギー)